記事「森昌子」 の 検索結果 608 件
-
森昌子の歌「あなたから歩いて」を聞いて人にはいろいろな理由で、好きな人や別れたくない人と別れなければならなくなる。また、本当に別れたくてどうしようもない人もいるのだろう。その理由は、いろいろだろうけど、ある面似ていたりする。森昌子が離婚..
-
森昌子の歌「どんぐりッ子」から思うこと森昌子のシングルA面の中で異質なものがある。アイドルの歌でもないし、また演歌でもない。丁度、NHKの歌のお姉さんが歌うような歌と言えるのだろうか。だから、心には響かない。でも、声が綺麗だから、こうし..
-
森昌子の歌と今の政治・社会状況森昌子の10・20代の歌を聞いていると、そこに時代の安定性のようなものを感じる。歌の中に時代を映す影がない。恋や愛、失恋・片思いなどいろいろな感情を暴露しているが、その中に夢中に入り込んでいる。時代..
-
森昌子の18歳のアルバム「出発の詩集」より森昌子の学生時代は素晴らしいものだった。そして、学生と歌手の2足のわらじを脱ぎ捨てて、学校を卒業してからの最初のアルバムが「出発の詩集<港の祭り>」(1977、5、18才)だ。シングル”港の祭り”と..
-
森昌子「面影の君」大晦日を締めくくるにふさわしいかどうか、多分ふさわしくないけれど、森昌子のこの歌で今年は締めくくろう。この歌を歌っている森昌子は16歳。高校2年生だ。16歳の女の子がここまで気持ちを振り絞って、別れ..
-
大フィル「第9の夕べ」と森昌子昨日、高知から夜行の高速バスで大阪へ帰ってきてからまずしたことは、布団で眠ることだ。夜行バスはつらいね。ずーっと高速道路を運転してくれるのならいいのだが、途中、サービスエリアで車を止めて待機する。こ..
-
”生きる”がテーマの森昌子の歌この頃、僕は森昌子の”花まつりの頃”をよく聞く。この曲を聴くと、”生きる”という言葉が浮かび出てくる。それは夢を追い求める青春の切なさであり、不安であり、生きる喜びである。若い時は、”生きる”がテー..
-
森昌子の歌の中で少しだけ面白い曲森昌子のオリジナルな歌の中で、少しだけ面白い曲がある。LPレコード(1981年4月アルバム「北寒港」)の中の曲なので、あまり聞かないが、歌詞に広がりがあって、一体どうなるのだろうという不安感が広がる..
-
ステージで見せる森昌子のとても残念なこと森昌子のステージで気になるのは、自分のヒットした曲を5曲も6曲も続けて歌うことだ。それも1番のみ歌う。こうした自分のヒット曲をメドレーで歌うことは、歌を歌うことの本質を見失わせることにつながるのでは..
-
森昌子の歌に感動する理由を考える時たま人のブログを見て、森昌子の歌にはまってしまったという文章を見る。私もそうなのだが、森昌子の歌のどこにはまり、感動するのかを考えてみた。森昌子の歌は大きく分けて、2段階に別れると思う。10代の歌..
-
歌手・森昌子の悲しみ・つらさ・涙の原因僕は、森昌子の歌を聞き始めてから、常に疑問を持ったのは、なぜ10代のきれいな歌声が、20代に続かなかったのか、と言う疑問だった。それの一つの解答が、中学・高校時代を通じての忙しすぎるスケジュールに合..
-
作詞家・荒木とよひさの歌を歌う、テレサテンと森昌子昨日の夜木曜8時のコンサートではテレサテンの特集をしていたが、その代表曲である”つぐない”や”愛人”を作詩していたのが”荒木とよひさ”という作詞家で、年齢は71歳で、ダンディだが、かなり年老いている..