記事「森茉莉」 の 検索結果 61 件
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作家のおやつ〔コロナブックス編集部〕「三島由紀夫から森茉莉まで、美味しい、おやつのアルバム。」 この紹介文にひかれて購入しました。 お目当ての森茉莉以外も、魅力的なおやつの紹介が盛り沢山で、ダイエット中に読むのは危険..
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花森安治のデザイン〔暮しの手帖社/編集 花森安治/著〕雑誌『暮しの手帖』の創刊から30年の間、編集長をつとめた花森安治。 花森安治が手がけた『暮しの手帖』表紙原画103枚を収録、写真表紙のフィルム、レイアウト指定紙、カット、手書き文字、新聞広告版..
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花森安治―美しい「暮し」の創始者〔文藝別冊/KAWADE夢ムック〕雑誌「暮しの手帖」の初代名物編集長、生誕100年を迎える花森安治の総特集。 鋭い言論と徹底した美意識に基づく誌面づくりで権力に切り込み、生活者に寄り添った唯一無二の人物像に迫る。 ..
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社会時評集 花森安治「きのうきょう」本書は、昭和29年、32年、38年と朝日新聞朝刊に、それぞれ半年間にわたって毎週連載されたコラム75編を収録したもの。 その半世紀も前に書かれた、当時の社会風俗に対する辛辣な批評は、時を越えて胸に響..
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魔利のひとりごと〔森茉莉/著 佐野洋子/画〕「私は森茉莉から沢山のものを学んだ。幸わせで美しい世界は存在するものではなく、自分で勝手に創り出すものである、もうそれは、事実がどうであれ強引に 創り出すものであって、それが出来る魂を大切に大切に手入..
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劇的な人生こそ真実―私が逢った昭和の異才たち〔萩原朔美〕《面白い人が居ない時代は不幸だ。しかし、面白い人を求める時代はもっと不幸だ》――。 戦後最大の奇書『家畜人ヤプー』の覆面作者・沼正三、「パルコ」の時代を演出した増田通二、「暗黒舞踏」の 王・土方..
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父からの贈りもの-森鴎外と娘たち展【世田谷文学館】雨の中を行ってきました。世田谷文学館まで。 しかし、雨のお陰か開場と同時に入ったお陰か、入場客は自分を入れて数名ほどでしたので落ち着いて観賞できました。 展示されている資料の充実ぶりは、さ..
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世田谷文学館開館15周年記念『父からの贈りもの 森鴎外と娘たち展』これは書いておかないと。 今年の10月から11月末まで世田谷文学館開館15周年記念『父からの贈りもの 森鴎外と娘たち展』が開催されるそうです。 “フライヤー出てるかな?”と探したのですが、..
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私の中のアリスの世界〔森茉莉〕“永遠のアリス”森茉莉の星屑の様な生の欠片を集めた、エッセイのジュエリー・ボックス。 全集未収録作品も多数収録。 読めばあなたも不思議の国へ。 既に著者のファンの読者も、これから著者の世界に入ろ..
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朽葉色のショール〔小堀杏奴〕父の日常生活は常に規律正しかった。……生活の総てに秩序ある静けさが漂っていた……(「離脱」) 森鴎外の娘である著者が父に纏る様々なエピソードを記す。 姉茉莉のこと、父を訪れた人々の素顔、身辺の雑事..
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小さいころに置いてきたもの〔黒柳徹子〕『窓ぎわのトットちゃん』に書けなかった、私の秘密。 先に逝った大切なひと、今そばにいる大好きなひと。 まっすぐな視線でつづる、にぎやかですこやかな日々。 森茉莉さんのエピソード目当てで購..
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マドゥモァゼル・ルウルウ〔ジィップ/著 森茉莉/訳〕おしゃまな貴族のおてんば娘、ルウルウが繰り広げる日常の大冒険!薔薇十字社からの単行本刊行より三十余年、ついに待望の新装復刊。 本文二色刷の豪華仕様。挿画=宇野亜喜良/解説=中野翠 先日..