記事「横浜」 の 検索結果 23652 件
-
卵形下水管明治10年代半ばに設置されたレンガ造りの下水管で、平成13年(2001年)に神奈川県庁前の日本大通りで発見されたものです。流量が減っても一定の流速を確保するために管の断面は下の方が狭くなっている卵形を..
-
横浜市瓦斯局ガスタンク基礎明治5年(1872年)に創業した横浜瓦斯会社が製造したガスを蓄えておくために作ったタンクの基礎。平成25年(2013年)の発掘調査で発見された煉瓦積み基礎の一部が、横浜ユーラシア文化館の前庭に横浜の土..
-
中消防署開設地跡大正8年(1919年)に横浜の2つの消防署の中の一つである第二消防署(現在の中消防署)がこの地に開設され、9月1日から事務を開始したとのことです。昭和51年(1956年)に伊勢佐木長者町駅の近くに3代..
-
旧横浜市外電話局旧横浜市外電話局は、昭和4年(1929年)に横浜中央電話局として逓信省が建設しました。設計をおこなったのは横浜出身の逓信省技師中山広吉。平成12年(2000年)度に横浜市認定歴史的建造物となり、現在は..
-
近代のパン発祥の地開港の翌年(安政7年、万延元年、1860年)年にフランス人にパンの製法を習った内海兵吉が国内初のパン屋として「富田屋」を開業したのが、現在の大桟橋通りに面したこの辺りだそうです。内木彦太郎の元町「ウチ..
-
横浜赤レンガ倉庫明治末期から大正初期にかけて新港埠頭に建設された保税倉庫。現在は、展示スペース、ホール、商業施設などとして利用されていて、横浜の人気観光スポットの一つになっています。
-
旧古町橋跡この場所には江戸時代初期の東海道が帷子川をわたる「古町橋」があったそうです。かねてから暴れ川として氾濫を繰り返していた帷子川の改修が昭和38年(1963年)に決定され、その際の帷子川の流路変更に伴い、..
-
桜ヶ丘の石碑横浜市保土ヶ谷区桜ケ丘の月見台交差点(五差路)の北側角にある小さな石碑。この石碑は嘉永6年(1853年)ペリー来航の年に、当時の二俣川村と帷子町が協力して桜ヶ丘を通る新道をつくり、その記念に建てられた..
-
鎌倉道と大山道の分かれ道大山道とは江戸中期以降江戸の庶民が大山詣に利用した道で、各地から約30のルートがあるそうです。また鎌倉道は各地から鎌倉に至る道の総称。この地点(横浜市の大池公園の東側)は東に行けば程ヶ谷宿、南に行けば..
-
二代目横浜駅遺構鉄道開業当時の横浜駅は現在の桜木町駅でしたが、東海道本線と外れていたために、この地(横浜市営地下鉄高島町駅の少し北側)に二代目横浜駅が大正3年(1914年)に開業しました。しかし、関東大震災で駅舎が倒..
-
鉄道湧水横浜市西区の掃部山公園の東側の崖の下から湧き出ている、一見排水とも見える湧水。掃部山公園は明治初期には鉄道技師の官舎があった処で当時は鉄道山と呼ばれていたそうです。そして、その鉄道山の地下から湧き出て..
-
日本ガソリンスタンド発祥の地碑横浜駅の東口、ヨコハマプラザホテルの前に小さな石碑がたてられています。 横浜米油が此処にガソリンスタンドを建てたのが日本最初のガソリンス タンドということで、昭和49年(1974年)9月19日に碑が建..