記事「横浜」 の 検索結果 23653 件
-
清水清次・間宮一墓清水清次と間宮一は、幕末(元治元年10月22日)、鎌倉の若宮大路付近の路上でイギリス人士官2名が惨殺された事件、所謂鎌倉事件の犯人。2人は、その後相次いで捕縛され、戸部の鞍止坂刑場で処刑されました。
-
小亀墓慶応2年2月、酒に砕った2人のフランス人水兵が、港崎町の遊廓で乱暴をはたらき、その水兵ひとりを鳶職の亀吉が、鳶口で殺してしまったとのこと。犯人だと名乗って出た亀吉は下手人として処刑されたそうです。
-
旧中橋跡(程ヶ谷宿)旧東海道の程ヶ谷宿、遍照寺の近くに旧中橋跡の説明版があります。かつて、この場所に今井川を渡る「中橋」が架けられていたそうですが、幕末に改修工事が行われ、今井川は現在の川筋になったとのことです。
-
井土ヶ谷事件の跡井土ヶ谷事件は、文久3年9月2日(1863年10月14日)に、現在の横浜市南区井土ヶ谷で起きた、攘夷派の浪士によるフランス士官殺傷事件。山手に外国人部隊の駐屯地のできる発端となった事件だそうです。
-
金沢文庫跡金沢文庫は北条実時が鎌倉を中心に金沢家に必要な典籍や記録文書を集め収集した和漢の書を保管するために、金沢郷に創設した私設図書館。現在は「神奈川県立金沢文庫」の名称で、中世歴史博物館となっています。
-
北条実時像北条実時は鎌倉時代中期の北条氏の一門で、金沢流北条氏の実質初代。鎌倉幕府の引付衆、評定衆、寄合衆などを務めましたが、政務引退後は、六浦荘金沢に在住して蔵書を集め、金沢文庫を創設したことで有名です。
-
称名寺横浜市金沢区金沢町にある真言律宗別格本山のお寺。金沢北条氏の祖である北条実時による開基で、正嘉2年(1258年)、北条実時が六浦荘金沢の居館内に建てた持仏堂(阿弥陀堂)がその起源とされています。
-
安立寺横浜市金沢区の「船中問答御着岸の霊場」と云われている日蓮宗のお寺。下総より鎌倉へ向かった日蓮聖人が船中で、富木五郎常忍公と問答をし、金沢に着岸後、悟明法印と共に日蓮聖人に帰依、この寺を開いたそうです。..
-
龍華寺横浜市金沢区にある真言宗御室派のお寺で、源頼朝が文覚上人と共に瀬戸神社の別当寺として六浦山中に建てた浄願寺が始まりとのこと。明応8年(1499年)、光徳寺と合併され当地に移築、龍華寺となりました。
-
明治憲法草創の碑明治20年(1887年)に、料亭東屋で明治憲法の草案づくりが始まったことを記念して、昭和10年(1935年)に、東屋の庭に「憲法草創の碑」が建てられました。その後、東屋の廃業により、碑は40m程東の現..
-
明治憲法起草の地ここは料亭「東屋」があった所で、明治20年(1887年)6月から、伊藤博文、伊東巳代治、金子堅太郎、井上毅がここに集まり、ドイツ人顧問ロエスレルの意見書、伊藤らのドイツでの講義筆記などを基に検討を開始..
-
放下僧の遺跡横浜市金沢区瀬戸の瀬戸神社境内にある謡曲「放下僧」の遺跡。下野国の牧野小次郎がその兄とともに放下になりすまし、瀬戸三島神社境内の手水舎の東側で、見事に父の仇を討ったというのが「放下僧」の粗筋です。