記事「歴史」 の 検索結果 41237 件
-
読書の秋に先立ち、名著「私の國語教室」を読む年齢の為せるわざか、世の中のシステムに対して何かと不満が萌すことが多くなった。 そのせいもあり、福田恒存が文部官僚の思惑を見抜き、レトリックを駆使しつつ強固に張り巡らせた論陣に、本論..
-
吉村昭著「三陸海岸大津波」を読んで貞観以来、千年に一度の規模の津波だといわれて、果たしてその災禍に完璧に備えることができただろか、と問われれば、「否」である。 地震多発地帯である三陸海岸沖で、殊に湾入が深い田老町では..
-
子どもたちの「津波碑」しかし途中で母が「だめだ、もう走れない。無理だ、あきらめる。みんなのことお願いね」と言って、走るのをやめてしまったのです。俺が「何ふざけた事を言ってんだ。津波がそこまで来てるんだぞ!走..
-
白川静 漢字の世界観「孔子伝」を拾い読みした後で、「白川静 漢字の世界観」を読む。 (「孔子伝」は後日、じっくりと読むことにしよう。夏風邪が長引き、根気がない) 本書を書いたのは「千夜千冊」でその..
-
徳富蘇峰 日本ナショナリズムの軌跡徳富蘇峰といっても、今時芳しい反応は帰ってこないだろう。 「不如帰」を書いた徳富蘆花の兄で、考え方の違いから疎遠だったとか… 大ジャーナリストと言われる「大」の意味を実感できるほど..
-
「周恩来秘録」を読んでBSプレミアムで「家族と側近が語る周恩来」を興味深く観た。 文化大革命当時のことが未だにタブーとされる中国で、ごく内輪の人間だけが語る周恩来像に、まだまだ..
-
「白川静読本」 文字に「呪」をこめた遠い昔「空海と密教美術展」(~9/25@東博)に因んだテレビ番組の、第2集「名筆の誕生」を観た。 東京国立博物館で、空海の直筆「聾瞽指帰(ろうこしい)」に惹きつけられた理由がよく分かった。..
-
京都拾遺原発事故の影響が、どの程度首都圏の生活を脅かすことになるのか。 経済問題を含めれば、これはもう国全体に甚大な被害をもたらしているわけだが、被災地で今もなお避難所生活をしている人を含め..
-
夏の仁和寺境内前ページに掲載した「御殿」部分は、いかにも王朝の雅な雰囲気に満ちているが、実は明治20年に火災に遭っており、茶室「飛濤亭」及び「遼廓亭」以外は、その後の復元である。 技術や美意識がさ..
-
旧御室御所 仁和寺にて風があるので何とか暑さを凌げるだろうと、仁和寺行きを決めた。 京都駅前よりJRバスに乗って、高雄方面へ約30分。 立命館大学前の堂本印象美術館を右手に見て、ちょうど菖蒲の花が見頃だ..
-
新島襄旧邸にて新島襄と言えば、同志社を創設した教育家として知られている。 会津藩出身だとばかり思い込んでいたところ、今回、安中藩の出身であったことを知った。 同志社・今出川校の敷地を提供した山本..
-
北口本宮富士浅間神社富士の名は、アイヌ語の「フチ=火」に由来するという説がある。 浅間神社の「アサマ」の語源は不明だが、一説に「火山」を意味するアイヌ語ともいわれる。 浅間神社の祭神コノハナサクヤヒメ..