記事「歴史」 の 検索結果 41152 件
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林真理子さん「六条御息所 源氏がたり」の完結六条御息所に光源氏を語らせるという、ある意味ユニークな手法で源氏物語を描いた林真理子さんの「六条御息所 源氏がたり」が第3巻空の章で完結しました。 第3巻は、夕顔の娘のタイトルの下で玉鬘を皮切り..
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ツタンカーメン展・・・エジプトへの思い上野の森美術館で開催されているツタンカーメン展に行ってきました。今を遡ることおよそ三千数百年、エジプト第18王朝時代のものの数々に圧倒された思いがしました。 この展覧会は「ツタンカーメン展」と称..
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加賀乙彦さん 『雲の都』完結精神科医でありながら小説家でもある加賀乙彦さん、昭和4年生まれの83歳の『雲の都』第4巻、第5巻が同時に発行されて、ついに完結しました。第1巻が刊行されてから10年、第1巻「広場」から第5巻「鎮魂の海..
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半藤一利さん 『日露戦争史』歴史探偵を自認する半藤一利さんの最新刊は、日露戦争です。かねてから太平洋戦争の敗戦の遠因は、日露戦争の勝利にあると主張する著者がこの戦争についてどのように分析するのか興味のあるところでした。高校の日本..
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坂東眞砂子さん「朱鳥の陵」(あかみどりのみささぎ)坂東眞砂子さんの小説はおどろおどろしいというイメージがあって、これまで読んだことはありませんでした。しかし、店頭に並んだ本書のタイトルに古代史物であることを連想し、ページをめくってみました。すると、飛..
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広目天のまなざし・・・東大寺戒壇院で思う聖武太上天皇、光明皇太后、孝謙天皇が唐から渡来した鑑真和上からここで戒を受けたとされる東大寺戒壇院。現在のものは、1732年、享保年間に建立されたものだそうですが、大仏殿の西側奥まったところに静か..
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本岡典子さん「流転の子・・・最後の皇女・愛新覚羅コ生」『戦争の記憶が遠ざかる。日本が泥沼の十五年戦争に足を踏み入れた満州事変から今年で八十年が過ぎた。私たちは個別に孤立した時間を生きているわけではない。過去と未来をつなぐ「今」という連続した時の流れに身を..
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時を超えた十二神将・・・新薬師寺にてJR東海の「そうだ 京都、行こう」の向こうを張った形の「うまし うるわし 奈良」。東京駅では今は中宮寺の如意輪観音像のポスターが目に飛び込んできますが、今年初めは新薬師寺の十二神将たちのポスターで..
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初秋の興福寺北円堂で思う10月9日、京都発8時30分発近鉄特急で奈良へ。特別公開されている興福寺北円堂へと足を運びました。国宝に指定されているその建物は、日本に現存されている八角円堂の中で最も美しいとされているように、初..
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大聖堂・・・映像と小説12世紀イングランドを舞台にしたケン・フォレット原作「大聖堂」がNHKBSハイビジョンで放映されています。全世界で1500万部も売り上げたとされるこの小説を知りませんでした。元来、中世や近世ヨーロッパ..
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光明皇后1250年御遠忌記念「東大寺大仏―天平の至宝―」展覧会朝からの大荒れの天気となった昨日、それでも昼前には雨も上がって、12月とは思えないほど気温も高くなりました。そんな午後、朝の余韻の強風に煽られ、銀杏の葉が降り注ぐ上野公園内に足を運び、「銀杏散..
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門田隆将さん 「この命、義に捧ぐ・・台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」「康子十九歳 戦渦の日記」、「なぜ君は絶望と闘えたのか」、そして「風にそよぐ墓標」と門田さんのノンフィクションを読んできました。そして、今回の「この命義に捧ぐ」。およそこの一年間で彼の著になるもの4冊..