記事「江戸川乱歩」 の 検索結果 412 件
-
江戸川乱歩の長編小説「幽霊搭」をテーマにした企画展示「幽霊塔へようこそ展 -通俗文化の王道-」が三鷹の森ジブリ美術館にて5月30日にスタート!
-
世の中は、キミが理解する以上に- チェリーINアナザー色々な人が残した名言で 特に気に入った物をご紹介。 ちなみに、ここに載せる名言は自ら探したり 求めたりして出会った物ではなく、何気ない時に 見つけた物ばかりです^^ スマホ携..
-
120字の読み物世界No.11~ウィリアム・アイリッシュその3 「恐怖の黒いカーテン」著者:ウィリアム・アイリッシュ 訳者:福島正実 原題:The Black Curtain(米国1941年) 少年少女世界推理文学全集NO.9「アリスが消えた/恐怖の黒いカーテン」(あかね書房..
-
あだしごと~「魔術師」と「吸血鬼」をめぐって:乱歩と挿絵画家~番外篇半年ほど前に投稿した記事(『江戸川乱歩全集』第4巻より「魔術師」:乱歩と挿絵画家~その12)の中で、 「「魔術師」の読者にはまだ明かされていない作中の事象が、「吸血鬼」では種明かしのように平然と語..
-
120字の読み物世界No.07~山田風太郎その5 「幻燈辻馬車」著者:山田風太郎 初出:1975年1~12月『週刊新潮』に連載 河出文庫「幻燈辻馬車(上・下)」(河出書房新社 1993年12月初版)より 文明開花の東京を疾駆する辻馬車、操るは元会津..
-
120字の読み物世界No.05~山田風太郎 その4 「伊賀の散歩者」著者:山田風太郎 初出:1972年7月『小説現代』 「季刊幻想文学第42号 特集:RAMPOMANIA」(アトリエOCTA 1994年10月)より 伊勢・藤堂藩の老藩主が新たに迎えた..
-
120字の読み物世界~ウィリアム・アイリッシュその4 「恐怖の黒いカーテン」少年少女世界推理文学全集NO.9「アリスが消えた/恐怖の黒いカーテン」 原題:The Black Curtain 著者:ウィリアム・アイリッシュ 訳者:福島正実 出版:あかね書房 196..
-
『江戸川乱歩全集』第5巻より「黄金仮面」:乱歩と挿絵画家~その15「黄金仮面」 昭和5年(1930年)9月~翌年10月、2回の休載を挟んで『キング』に連載された長篇。 『キング』は、講談社(当時は大日本雄辯會講談社)の看板雑誌で、発行部数もさることながら..
-
120字の読み物世界~山田風太郎その4 「伊賀の散歩者」「季刊幻想文学第42号 特集:RAMPOMANIA」所収 編集人:東雅夫 出版:アトリエOCTA 1994年10月刊 伊勢・藤堂藩の老藩主が新たに迎えた側妾。その弟、平井歩左衛門が領内..
-
『江戸川乱歩全集』第5巻より「何者」:乱歩と挿絵画家~その14講談社版『江戸川乱歩全集』第5巻「吸血鬼」(1969年8月初版) 収録作品は次のとおり。(頭に★印のついた作品が古沢岩美の挿絵付きです) ★「何者」、★★「黄金仮面」、★★「吸血鬼」 「..
-
『江戸川乱歩全集』第4巻より「盲獣」:乱歩と挿絵画家~その13「盲獣」 昭和6年(1931年)1月から翌年3月まで、途中4回の休載をはさんで『朝日』(博文館)に連載された長篇。 かつて日本に、エロ・グロ・ナンセンスの時代というのがありました。 昭..
-
『江戸川乱歩全集』第4巻より「魔術師」:乱歩と挿絵画家~その12「魔術師」 昭和5年(1930年)7月から翌年6月まで、途中1回の休載をはさんで『講談倶楽部』(大日本雄弁会講談社)に連載された長篇。 「蜘蛛男」の大好評に、おそらくは乱歩自身も大いに気を良..