記事「沖縄」 の 検索結果 42373 件
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フライトの窓から――沖縄自炊滞在記 3成田‐那覇の航空券を予約したのは三か月以上も前のこと。とうぜん、いくらでも席が空いていた。最後部右側の窓際。なぜか、ここが落ち着く。エアバスA320機の主翼は、先端が小粋に跳ね上がっていて、それがよく..
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成田空港で――沖縄自炊滞在記 2ライナーをつけた真冬用のコートを、成田空港内のガランとした待合席でスーツケースに詰め込み、恰好はすっかり沖縄仕様になった。前もって計画のとおり。 しかし、昼飯時というのにあいかわらず食欲はない。..
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生き返ったか?――沖縄自炊滞在記 1長かった低迷から脱したか。先ほどから感じている。沖縄一日目の夜が明けようとする頃。 食欲不振、不眠、無気力、脱力、そして、諦めと虚無感。このまま死んでゆくのか。いや、もう死んでいるのも同然だ。面..
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ウチナーの真実とは?たとえば、こういう声がある。沖縄からである。 曰く―― 沖縄では、約三ヶ月に一回のペースで「沖縄マスコミ糾弾デモ」が行われています。県の中心である那覇市の国際通りを、日の丸を振った何百人も..
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敗戦の日に「現実」を思う――NHK総合テレビ「激論!ニッポンの平和」から現地与那国島のどれ程の人がそう思っているのかは知れない。ある女性がテレビの中で言っていた。「(太平洋戦争の)沖縄戦のとき、米軍はこの島には攻め入って来なかった。日本軍がいなかったから」。だから、同様に..
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国の存立――与那国町長選で決められること?日本最西端にある与那国島には“国境警備”にあたる自衛隊が配備されておらず、警察官2人が駐在するのみだという。このことをわずか半年前にラジオで知って、自らの認識不足に恥じ入った。国境を守るのは2丁の拳銃..
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Okinawa 2013 首里散歩の帰り道――そば屋あれこれ「昼飯はどうしようか…」と思いながら首里城を後にして大通りに出て、龍潭池の脇をぬける。 琉球舞踊の披露が正殿前で十一時からあったのだが、テントの屋根が鋭い陽射しを遮ってくれるとはいえ、あたりにみ..
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Okinawa 2013 空弁に“沖縄弁当”の真髄?空弁(空港で売っている弁当)は、その由来は一地方のものである場合も、どこか個性豊かで洒落ているという印象がある。「地のもの」そして「華やか」。その元祖、焼き鯖寿司然り、ウニ・イクラ弁当も同様に。 (..
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Okinawa 2013 首里城へ――空のチカラ「きのうは美栄橋から首里城まで歩きました」と言ったら、お城のふもとに住むという方に驚かれたが、さほどに変わったことをしたとの実感はない。わずか四キロほどの道のりなのだから。 それでも炎天下のだら..
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Okinawa 2013 栄町へ買い物に那覇の街での仮住まい。できるだけ現地の方々の生活に倣って一日を過ごす。そんなふうに、内地での日常を保留状態にすることが、こたえられない解放感を与えてくれる。かといって浮遊状態になるのではなく、足は現地..
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Okinawa 2013 浜辺の村で 2――まるで観光写真。撮るのが気恥ずかしくなるような、マンマの風景。浜辺に車をつける前に、浜の全景が見下ろせる小高いところにサービスで連れて行ってくれたタクシーは、日焼けした逞しいおばさんの運転だっ..
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Okinawa 2013 浜辺の村で日本で体験しうる最も強烈な陽射しに圧倒され続けた午後だった。沖縄の渡嘉敷島は阿波連ビーチでのこと。 陽光をさえぎる雲ひとつなく、この身を隠す場所もない。砂浜を往復すること幾たびか..