記事「生活」 の 検索結果 120172 件
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心身結合の問題私たちは唯物論に反対して、知覚が脳の状態を限りなく超えていることを主張したけれども、観念論に反対して、物質はあらゆる面で、それについて私たちのもつ表象、精神がいわば賢明な選択によってそこからとり..
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生きることにほかならないその周囲には他の欲求が組織されて、いずれもみな、個体あるいは種の保存を目的としている。ところでそれらの各々は、私たち自身の身体のそばに、私たちがもとめるか避けるかせねばならぬそれから独立な諸物体..
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現実の運動が存在する数学者は常識の観念をいっそう正確にのべて、位置を原点または基軸からの距離で定義し、運動を距離の変化で定義する。だから彼は運動については、長さの変化を知るだけである。また一点と軸との間を変化する距離の..
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独りでいたい子供というのは、決して忘れない。だからこそ、人の言うことなすことにはいちいち気をつけなくてはいけないし、子どもたちが寝つくとようやく人心地つけるのだ。子どもが寝た後ばかりは、だれの心配もする必要も..
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貪欲に打ち勝つようにコントロールするものトインビー:人間性におけるそうした善悪の混在は、私には生物と宇宙との関係から生じてくるものであるように思われます。すなわち、生物は、ある一面では宇宙の万物から分離しつつも、また別の一面では宇宙の万物に..
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生命には性善・性悪ともに備わっている池田:人類の生存に対する現代の危機は、人類が自ら招いたものであり、この危機を解決するカギも、また人類の掌中にあるわけです。 結局、道徳的知識をいかにして実践に移すかという問題の核心は、人間のエゴにど..
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記憶力とは知覚にかんしていえば、私たちの身体は、宇宙の中で刻々占める位置によって、私たちが影響力をもつ物質の部分と局面を標示する。事物に対する私たちの可能的な働きかけの正確な尺度である知覚は、現に私たちの器官に..
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第三の宗教である共産主義トインビー:十七世紀の思想から生じた空白を埋めることになった、第三の宗教である共産主義は、文明そのものと同じくらい古くから存在していた社会的不公正に対する、一つの反動です。キリスト教にせよ他の共産..
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物質がわれわれの内に忘却を置く心理学においては無力は無意識を意味するのである。ほかの場合はすべて、観察せれるにせよ仮定されるにせよ決して明確に限局されない損傷が、全体を変質させるか断片化するかは問わず、感覚=運動性の結合の総..
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宗教の役割トインビー:かつて仏陀や聖フランチェスコが創設した修道院的な共同体の人々は、個人の慈善による施しによって暮らしていましたが、彼らは文明に多大な貢献をしています。これは、彼らが、自ら甘んじた清貧のなかに..
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女の理屈の愚かしさあした灯台へ行ける可能性は千にひとつもない、とラムジーは尖った声で一言のもとにしりぞけた。 どうしてわかります?夫人は問いかけた。風向きは始終変わるものでしょう。 妻の発現のとんでもない非合理性..
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百合の白さは雪野原の白さではない一般化は、したがって、共通な諸性質の抽象的考察なしには進まないように思われるだけで、唯名論はしだいに一般観念をその内包によって定義する結果になり、もはや、初めの望み通り外延だけで定義するわけにはいかな..