記事「生活」 の 検索結果 120172 件
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若者の理想主義・厳格な道徳意識中年になるまでに、ほとんどの人が自分の道徳的判断はまちがっているかもしれないと、他の人々はちがう道徳意識を持っているかもしれない、ということに気づく。男も女も倫理のあいまいさに、より広い寛容の心を抱..
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成長しなければならない中年夫婦妻は子どもたちが家を離れると学校にもどったり、仕事を再開したりするかもしれない。すると夫は料理、洗濯を覚え、夫婦関係で以前よりも情緒的にふるまうにちがいない。あるいは、夫は仕事よりも家庭に比重を移し..
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アフリカは唯一の”未来の大陸”トインビー:アフリカ大陸も今後に大きな未来性をもっています。私の友人のギリシャ人で、人類の居住地と、人間とその環境の関係を研究している人物がいますが、彼の指摘によれば、都市の膨張と人口集中を制限する要..
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求めなくてはならないものほんとうに、求めなくてはならないのは、心の解放ではなく、その高揚ですね。心の解放、そこにはいつもあのいとわしい誇りの気持ちがつきまとっています。野心、それは反抗のためにでなく、奉仕のために使わなけれ..
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害を及ぼす危険性に気づいても池田:ところが、それら個人の発想の時点では善意であったものが累積され、社会のメカニズムに乗ってしまうと、各人の善意とはまったく異質の、ときにはその善意すら否定するような組織悪、社会悪となり、しかもそれ..
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余暇の拡大トインビー:余暇は人間の選択領域を拡大させます。ところが選択を迫られるということは、かえって苦しい責務となる場合がありますから、人間性としてはなるべく余暇を避けようとします。これは、人々が民主主義から..
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昼間の陰鬱な長さわたしは、初めて君たちと知った当時、大きな思想の固定を持っていた。それこそは真の人間を作るところのものだ。――わたしはもうそれを持っていない。だが、その原因(もと)はこの土地の気候にあると思う。この..
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快楽のためだけのセックス池田:・・・その結果、フリーセックス時代を招来して、恋愛から結婚、そして出産、という図式が否定されかねない傾向が強まっています。これは、現代科学がもたらした快楽追求の増副作用の、もう一つの大きな問..
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わたしの知らなければならないことそもそも人はまだなにができるのか。これがわたしの知らなければならないことだった。今までに人のいったことが、そのいい得たすべてなのか。人はおのれについてことごとく知りつくしてしまったのか。もうそれ..
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欲望家具も織布も版画も、少しでも汚れがつけば、わたしにとってはまったく価値を失ってしまうのだ。汚れがついたものは病気にとりつかれ死の刻印を押されたようなものだ。わたしはすべてを庇い、我が身ひとりのためだ..
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生活の糧をうるために働いた中世社会でもまた、仕事の重みは社会的階層のなかのさまざまの階級のあいだに、不平等に分配されていた。そして多くの人々が残酷に搾取されていた。しかし仕事にたいする態度は、のちに近代において発達したのとは..
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遺骨を祖国の山河に散布するように仏法の本義に照らして、墓地が必要なのかという意見もあろう。近年、葬儀や墓地のあり方についても幅広い論議が起こっている。私が尊敬する中国の周恩来総理は、遺骨を祖国の山河に散布するよう遺言された。それも..