記事「発祥」 の 検索結果 337 件
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日本橋魚市場発祥の地徳川家康の関東入国と共に江戸の街の整備が始まり、その一環として 摂津(大坂)の漁民が佃島へ移り住んで幕府へ魚を納めていたそうです。 余った魚が街中でも売られるようになり、日本橋魚市場が始ったとのことで..
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西洋料理発祥の碑長崎出島のオランダ人屋敷で修業した草野丈吉が、文久3年(1863年)に 現在の長崎市伊良林に「良林亭」というレストランを出したのが日本における西洋料理の始まりと云われています。 グラバー園内に旧レスト..
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横浜商工会議所発祥の地横浜開港当時の日本からの輸出物は生糸が中心でした。外国人商社に対抗すために日本の生糸貿易商が、明治13年 (1880年)、横浜町会所内に横浜商法会議所を設立しました。
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神奈川電気発祥の地横浜スタジアムから程近い東京電力関内変電所のビルの角に建つ碑。 明治23年(1890年)10月に、横浜共同電灯会社が,この地に火力発 電所を建設し、 神奈川県で初めての電力供給を開始したそうです。
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日本最初のガス灯の碑現在の横浜市立元町小学校ある所に日本初のガス会社ができました。そして、明治5年(1872年)に、大江橋より馬車道、本町通りにかけて、日本初のガス灯が灯ったとのことです。
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製油発祥の地京都府大山崎町に鎮座する離宮八幡宮境内にある「本邦製油発祥地」の碑。平安時代初期、離宮八幡宮では搾油器を発明して荏胡麻油の製油を始め、朝廷より「油祖」の名を賜り、荏胡麻油の販売権を独占して、大変栄えま..
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青山学院記念の地青山学院は、米国の宣教師により創立された3つの学校を源流としていますが、その源流の一つである、「女子小学校」が「救世学校」を経て、明治10年に築地に移転してきて「海岸女学校」と改称し、青山学院の基礎と..
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女子聖学院発祥の地女子聖学院は、現在は東京都北区中里にある私立の女子中学校・高等学校ですが、明治38年(1905年)に、米国人女性宣教師、バーサ・F・クローソンにより、女子聖学院神学部として東京築地で設立されたのがその..
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明治学院発祥の地「明治学院は明治10年(1877年) ここ築地17番地に開設された東京一致神学校を基とする」と碑文に記されています。 東京一致神学校は明治20年に、ヘボン塾の後身である一致英和学校等と合併して明治学院..
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立教学院発祥の地立教学院は明治7年(1874年)に築地の外国人居留地に私塾「立教学校」が開かれたのが始まり。その後幾度か名称を変え、 明治40年(1907年)には「立教大学」を開設し、大正7年(1918年)に豊島区池..
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女子学院発祥の地女子学院は明治3年 (1870年)に築地居留地に開設された「A六番女学校」がその発祥で、 明治23(1890年)には他の女学校と合併して、現在の校舎のある千代田区一番町に移転し、 校名も「女子学院」と..
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慶応義塾発祥の地福沢諭吉は、中津藩の命により江戸築地(鉄砲洲)に蘭学塾を開きましたが、外遊によって西洋文明を摂取した結果、蘭学より英学の振興が必要と考え、慶応4年(1868年)に「慶応義塾」と称する私塾をこの地に開設..