記事「発祥」 の 検索結果 337 件
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蘭学の泉はここに東京都中央区明石町にある解体新書翻訳の記念碑。この地は豊前中津藩の中屋敷跡で、ここで、前野良沢、杉田玄白たちが4年かけてオランダの医学書を翻訳し、安永3年(1774年)「解体新書」が完成したとのことで..
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駒林神社兵庫県神戸市長田区駒ヶ林にある八幡神社で、別称駒ヶ林八幡宮。平清盛が厳島神社に参詣の途中に上陸したところと伝わっています。また、いかなごのくぎ煮の発祥の地であるとのことです。
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灘五郷酒造の発祥地(松尾神社)「灘五郷」とは, 神戸市灘区・東灘区・西宮市にまたがる “灘の生一本”で知られる日本酒の生産地で、今津郷・西宮郷・魚崎郷・御影郷・西郷と呼ばれる5つの地域からなるそうです。酒造の発祥については諸説ある..
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モース臨海実験所跡大森貝塚を発見したことでよく知られているエドワード・S・モースは、江の島 に漁師小屋を借り上げて、我国初と言われる「臨海実験所」を開設しました。 このことから、江の島は、日本近代動物学発祥の..
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三嶋大明神(藤沢)藤沢市の感応院の境内にある神社で、感応院の山号の由来になっています。 建久4年(1193年)に源頼朝が藤沢清親に奉行させ、豆州の三島大明神を勧請したと伝えられていて、藤沢の地名の由来の一つともなってい..
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豪徳寺東京都世田谷区豪徳寺にある曹洞宗のお寺。井伊直孝が猫に招かれて門内に入ったために落雷から避けられたと伝わり、招き猫(豪徳寺では招福猫児)の発祥の地とされています。
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地名「御殿場」発祥の地元和元年(1615年)、徳川幕府は家康が江戸~駿府を往復する際の宿泊所として、現在の吾妻神社がある辺りに御殿を造営しました。その「御殿のある場所」という意味で御殿場の地名が発症したそうです。
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納豆発祥の地後三年の役の折、農民に煮豆を俵に詰めて提出させたところ、数日経って糸を引くようになり、食べてみたら美味しかったというのが始まりとのこと。金沢の柵跡に「納豆発祥の地」の碑があります。
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ウチキパン横浜の元町通りに並行して通る元町仲通りの入り口にあるパン屋さん。開港当初、イギリス人のパン職人の店で修行をしていた打木彦太郎が、暖簾を引き継いで始めたお店で、ここで日本の食パンの始まったそうです。
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日本国新聞発祥の地アメリカから帰国したジョセフ彦は、文久4年(1864年)に横浜で初めて手書きの新聞を創刊し、定期的に刊行するようになったとのこと。「海外新聞」という名の外国新聞の翻訳を用いた新聞だったそうです。
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我国西洋歯科医学発祥の地歯科医師として横浜に来日した米国人のウィリアムス・イーストレーキ師が、3度目に来日して明治44年(1911年)に診療所を開設したとのことです。この「我国西洋歯科医学発祥の地」の碑は、以前には横浜中華街..
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卵形下水管横浜市中区山下町の中土木事務所の前に展示されている卵形下水管。明治3年(1871年)に、関内居留地内全域に埋設された陶管で、これが我国最初の近代的下水道だったとのことです。