記事「発祥」 の 検索結果 337 件
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天使の像横浜に郵便制度が創始されたのは明治4年(1871年)の3月1日のことで、外国郵便はそれから遅れること4年の明治8年(1875年)1月からの実施でした。港郵便局の一階角に「外国郵便開始80週記念」として..
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電話交換創始の地(横浜)明治23年(1890年)12月16日、この地にあった横浜電話交換局において、横浜と東京間及び市内にわが国で初めて電話交換業務が開始されました。横浜の加入者は42人で、市内通話の料金は年間35円の定額制..
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ビール発祥の地横浜が開港すると居留地の外国人向けにビールの醸造が始まりました。明治3年(1870年)にコープランドのつくったビール醸造所が、後の麒麟麦酒株式会社へとつながり、現在の麒麟園公園に記念碑が建っています。..
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ビヤザケ通り横浜が開港し明治になると、居留地の外国人向けに、現在の北方小学校から麒麟園公園あたりにビール工場がつくられました。つくられたビールがこの坂を運ばれたということからの命名だそうです。
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日本庭球発祥の地明治4年(1871年)、横浜山手に外国人専用の山手公園がつくられました。その山手公園に、明治11年(1878)年、日本初のテニスコートがつくられ、これが日本の庭球の始まりとのことです。 ..
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日本ガス事業発祥の地明治3年(1870年)、高島嘉右衛門によって「日本社中」というガス会社が設立され、当時、伊勢山下石炭蔵跡であったこの地にガス工場がつくられました。そして、大江橋より馬車道、本町通りにかけて日本初のガス..
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宗興寺横浜市神奈川区幸ヶ谷にある曹洞宗の寺院で、山号は開塔山。横浜開港時には、ヘボン博士が施療所を開き医療活動を開始した場所。横浜の近代医学はここに始まったと云われています。
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照ヶ崎海水浴場日本の海水浴発祥の地が大磯の海水浴場。明治18年(1885年)、国民の健康のために大磯海水浴場が設置され、その後、大磯は海水浴場として発展し、大磯ロングビーチもつくられました。
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東郷氏発祥の地碑東郷氏の祖は相模国渋谷荘を領し渋谷氏を名乗った一族とのこと。早川城を拠点としていた渋谷重国の次男が薩摩国へ下向、与えられた東郷別府の地名を称したのが薩摩東郷氏の始まりだそうです。早川城跡の物見塚跡には..
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埼玉県名発祥の地碑埼玉という県名は、当初の県の管理区域の中で、最も広いのが埼玉郡であったためとのこと。また、前玉(さきたま)が転じて埼玉(さきたま)へと漢字が変化したものだそうです。埼玉県行田市にある「さきたま古墳公園..
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代々木明治神宮参道に立つ「代々木」の地名の由来となったとされている樹木。江戸時代に彦根藩井伊家下屋敷であった当地には代々樅の巨木があり、「代々大きな木があった」という意味で「代々木」との地名が発祥したそうで..
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近代のパン発祥の地開港の翌年(安政7年、万延元年、1860年)年にフランス人にパンの製法を習った内海兵吉が国内初のパン屋として「富田屋」を開業したのが、現在の大桟橋通りに面したこの辺りだそうです。内木彦太郎の元町「ウチ..