記事「相場格言」 の 検索結果 171 件
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相場巧者は孤独を愛する相場巧者は孤独を愛する 投資家は売買を取引するにあたってつねに自分一人で物事を決断し、責任を負わなくてはいけません。 投資家は孤独なものです。 若い投資家であればそういった感覚はなく、ゲ..
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虎穴に入らずんば虎子を得ず虎穴に入らずんば虎子を得ず 相場は戦場であり、虎穴です。 しかし、近年では低迷相場からの上放れで、「誰でも簡単に大儲けできます」みたいな射幸心をあおる情報が溢れています。 もう一度言いま..
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つかぬはやめよ、迷ったら手仕舞えつかぬはやめよ、迷ったら手仕舞え 人生も相場も調子がいいときは何をしても上手くいきます。 しかし、いったん歯車が狂うと全てが裏目に出たりすることもあります。 ついてないと思ったら相場..
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過ちて改むるに憚ることなかれ過ちて改むるに憚ることなかれ 孔子の「論語」の中の一説です。 「過ちに気がついたなら、速やかに認め改めなさい」という意味です。 人生訓と相場訓は密接です。 間違った自分に背を向けず..
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野も山もみな一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし野も山もみな一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし 野も山もみな一面に弱気、それは相場が下がり続け、先行きも見えずに多くの投資家がうんざりしてしまう状況です。 この状況で買いに走れるのは..
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万人が万人ながら強気なら、たわけになりて米を売るべし万人が万人ながら強気なら、たわけになりて米を売るべし なにを買っても上がる、バブル経済の絶頂期はみんなが株へとなびき、まさに「万人が万人ながら強気」になった時代です。 そんなときの大天井は..
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美人投票の論理美人投票の論理 イギリスの経済学者ケインズが投資家の行動を例えて作った格言です。 美人コンテストが開かれて、優勝者に投票した人にも賞金がでる、このとき投票者は賞金が欲しいなら自分の好み..
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人の行く裏に道あり花の山人の行く裏に道あり花の山 ビジネスの世界でもよく耳にする格言です。 意味は、誰も見ない、行かないようなところにチャンスがある、といった感じの格言です。 株式で言うなら、人気もなく、出来高..
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ケイ線屋、足を引き引き足を出しケイ線屋、足を引き引き足を出し パソコンのない時代、株価のチャートは手書きでした。 ローソク足を手書きすることを足を引くといいました。 チャートを信奉しているケイ線屋が、手書きの手間..
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閑散に売りなし閑散に売りなし 株価が長期で下げ、安値圏を横這い、出来高も細っている、この状態を閑散といいます。 安値圏で長期保ち合い、投資家心理ではどうしても売りたくなる場面ですが、ここは「陰の極」..
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半値戻しは全値戻し半値戻しは全値戻し 前高値から大きく値を下げたあと、いったん底を打ち、下げ幅の半値まで戻したところで上げを止めた銘柄、これは半値でいったん止まってはいますが、半値まで戻した勢いは本物で、前高..
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窓開けには逆らうな窓開けには逆らうな チャートの足型の1つに窓開けという形があります。 2本のローソク足の間に窓(空間)ができること、つまり前日の値動きの幅にまったく重ならないときのことをいいます。 ..