記事「相場格言」 の 検索結果 171 件
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新値八手利食い新値八手利食い 株価が大局上昇波動となるとき、一直線で上がることはなく、値が上下しながら進み、前高値を更新しながら上昇していきます。 この上下動を繰り返しながら天井に至るわけですが、経験則..
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鬼より怖い一文新値鬼より怖い一文新値 一文とは一円のことで、前回つけた高値を一円上抜いて、新高値をつけることを一文新値と呼びます。 この格言は、こうした一文新値がつける二番天井の後に急落したときに、その..
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はらみは変化の前兆なりはらみは変化の前兆なり 複数のローソク足が形作る足型の特徴を、相場の予測で使う手法として「酒田五法」というものがあります。 このはらみというのは、相場が転換するときに出やすい足型の1つで、..
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陽の極に売りの機あり陽の極に売りの機あり 上昇トレンドの中で最終段階に近づき出来高が急増して、株価も大きく値上がる、この状態を陽の極といいます。 むずかしいのが株価の急騰を陽の極と判断するのか、上昇途上と判断..
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陰の極に買いの機あり陰の極に買いの機あり 陰の極とは、長期で下がり続けた後に安値圏で、値動きをほとんどしなくなった状態のことをいいます。 売り物がほぼ出尽くした陰の極では、株価を刺激する材料がちょっとでも..
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ケイ線は相場師の杖ケイ線は相場師の杖 ケイ線は、株価チャート(ローソク足)のことです。 杖の他に違う呼び方では「株式投資の羅針盤」といったりもします。 株価チャートは数字だけでは解りにくい株価の動きを..
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保ち合い放れにはつけ保ち合い放れにはつけ 売りと買いが拮抗し長期間、株価が一定の範囲内で小幅な値動きを繰り返したり、値動きをほとんどしないことを保ち合いと呼びます。 保ち合い相場の典型にボックス相場というもの..
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試し玉を活用すべし試し玉を活用すべし 相場の行方がつかめず不透明で見えてこない、そんな中で新しい動きをいち早く知りたいときに用いる手法の一つとして、この試し玉です。 試し玉でポイントとなるのは、相場の動..
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三割高下に向かえ三割高下に向かえ 株価の上げ下げのことを「高下」と呼びます。 向かえは、買い向かい、売り向かいを指しています。 まとめると ・前高値から30%値を下げれば上昇に転じる可能性が高いので買..
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戻り待ちに戻りなし戻り待ちに戻りなし たくさんいる投資家の中で、天井圏で売り抜ける、これをやってのけるのは短期の利ザヤ稼ぎを得意な投資家だけでしょう。 多くの投資家は天井に、相場転換に気づかずに次に値を戻し..
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押し目待ちに押し目なし押し目待ちに押し目なし 押し目とは、大局上昇相場で小さな上下を繰り返し、上値を切り上げながら上昇していくという流れの中の小幅な下げのときを言います。 この押し目は、投資家の中では絶好の買い..
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買い遅れたときはただ買い場を待つべし買い遅れたときはただ買い場を待つべし 指し値注文で買えなかったときなどに、焦って成り行き注文で追いかけ買いしてしまう投資家は多いと思いますが、その場合、成功するより失敗する方が確率が高いでし..