記事「相場格言」 の 検索結果 171 件
-
売り損ないの後悔は苦痛売り損ないの後悔は苦痛 江戸時代に「後悔に二つあり」という言葉を残した相場師がいます。 一つ目は、もう少し待てばまだ利益が乗ったものを下げの不安から売り急いでしまって儲け損なったときの後悔..
-
カネは手のひらに乗って、それを握るまではアテにするなカネは手のひらに乗って、それを握るまではアテにするな 買った銘柄の株価が日々上昇、投資家にとってこんなにうれしいことはないでしょう。 評価益が上がれば儲かった気分になります。 しかしここ..
-
大衆は常に天井を買い、底値を売る大衆は常に天井を買い、底値を売る 株で損が続いてるという人は、少し投資のスタイルを考えてみる必要があります。 株を仕込むとき、日経平均株価が上昇して最高値を更新とニュースで取り上げられてか..
-
利食いは腹八分利食いは腹八分 最大の敵は己の欲です。 つねに満腹をめざす投資家はなかなか儲けられないです。 それどころか失敗を繰り返すおそれもあります。 一言に欲といってもさまざまな形があります..
-
一文惜しみは天底逃がし一文惜しみは天底逃がし 売買するときの投資家心理は、一円でも安く買いたい、一円でも高く売りたいというものです。 底値を狙って買おうとしても下げつづけているあいだはさらに下値がありそうと、な..
-
株価は企業の将来を映す鏡株価は企業の将来を映す鏡 この株価というのは企業のどの程度先を映しだしているのでしょうか? 景気や市場環境によって異なってきたりしますが、上向き加減の景気なら楽観的になり2、3年先はもちろ..
-
下手なナンピンはすかんぴん下手なナンピンはすかんぴん 上昇に転じると予想し株を買ったが値が下がりだす、ある程度下げたときに買い平均コストを下げるために買い足す、この手法がナンピンです。 株価が上昇に転じたときにより..
-
早耳の早倒れ早耳の早倒れ インターネットの浸透により個人投資家は、機関投資家に負けない情報環境を手に入れることができました。 しかし、誰もが正確な情報をいち早く手に入れる環境で競争すると、一分一秒を争..
-
麦わら帽子は冬に買え注目されてない時期に買えば株は儲かる、といった格言です。 多くの投資家が見向きもしない銘柄は当然のように安値圏にいます。 どんな銘柄でも10年に1度くらいは相場を作るものですから、そこに期待して安..
-
貧乏神を呼ぶ過剰売買個人投資家はインターネットの普及によりネット取引が主流です。 店頭や営業マンを介さずに売買ができる手軽さと、かつての10分の1以下に下がった手数料が魅力でしょう。 そうした環境の変化が投資家の売買..
-
眠れぬ玉は持つな眠れぬ玉とは何か?身の丈に合った投資をしていれば、眠れなくなるほどの不安や心痛はめったにないでしょう。 手持ちの資金を総動員、さらに信用取引を利用しての勝負、これぞまさに眠れぬ玉です。 信用取引は..
-
文殊でも備えのたたぬ商いは破れるどんな知恵者であっても備えがなければ、株で勝つのはむずかしいでしょう。 つまり、たくさんの投資手法を知っていても実行する投資余力が無ければ意味を成さないということです。 命金を投じることなどは備え..