記事「相場格言」 の 検索結果 171 件
-
買いは三日待て値動きがいいと急いで株を買いたいという気持ちに駆られます。 しかし相場訓では「三日待て」と言っています。 買った直後に棒上げでもあれば大正解ともとれますが、棒上げすれば直後に急落することもある..
-
弱気一色は買い信号市場が弱気一色ならそれは最高の買いチャンス、という格言です。 といっても個人投資家は相場師と違い、大底や天井を最大の利益を得るチャンスと考える必要はありません。 天井であったり大底であったりしても..
-
買いは安い日に限り、売りは高い日に限る安いときに買い、高くなったところで売れば儲かるのが株です。 誰にでもわかるような教えですが、個人投資家は特に大切に心掛けたい教訓です。 その理由は「大衆は常に天井を買い、底値を売る」という格言が教..
-
理屈と人気から離れよ最近ではインターネットの普及により情報の伝達スピードが極端に早まっています。 テレビ、ラジオ、新聞なども情報の速さを優先しています。 しかし情報の速さを大切にしすぎると、落とし穴が付きまとうこ..
-
カネのなる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れて行く株式投資を「カネのなる木」に例えた格言です。 水と汗が指しているものを理解すれば、この格言の意味が見えてくるでしょう。 まずは「水」ですが、これは他所から流れてくる情報を指しています、次に「汗..
-
意地商いは破滅の因この格言は株式投資に限らず日常にも言える格言です。 己の失敗を認め、方向修正するということは株式投資に限らずなかなか難しく、勇気がいることでしょう。 他人のことだと早く売ってしまえばいいのに、..
-
材料に投資せず、需給に投資せよ一般的に株価の上昇、下落は好材料、悪材料によって変動すると考えられます。 しかし実際には材料に株価が反応しない場合があります、その理由は株価を直接動かしているのが需要と供給のバランスだからです。 ..
-
ドタバタは避けよプロの投資家でも立て続けに思惑が外れることはあります。 思惑が外れたときに、冷静さを保てるかどうかが大事です。 冷静さを欠いて焦りが先行してしまうと、ドタバタの始まりです。 分析すると天井圏..
-
遠くのものは避けよ株価が上昇を続けたり、人気がある銘柄は新聞、雑誌などで買い推奨されます。 何度も目にしたり耳にしたりしているとその銘柄を知らないはずなのに知ってるものと錯覚してしまい、さらに買い急がないと儲け損なう..
-
目先筋で大成する人間はいない個人投資家の間ではデイトレードが主流です。 短期売買は、繰り返しているうちに目先の株価の上げ下げに意識が集中してしまい、相場の大きな流れを見失ってしまいます。 目先の一勝は簡単かもしれません、..
-
銘柄貧乏目新しい株に次々と投資する人のことを「銘柄貧乏」と呼びます。 銘柄貧乏な人は、投資雑誌などの推奨銘柄の情報にすぐにその気になってしまいます。 株で儲けようとしているのではなく儲かる株を、儲け話..
-
お供物倒れの現物株信仰信用取引と違い現物株は安全だ、といっていい加減な銘柄選びをすると危険です。 経験の浅い投資家が現物で安心だからと適当に買ったとします。 株価が下がりだしても損切りする技術が無く、気がつけば長期..