記事「社会派」 の 検索結果 204 件
-
米大統領選コメディ《ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら (2006)》シーズンだったんだなあ今年2020は米大統領選。日本の経済や安全保障にもバッチリ関連している・・・。とはいえ、民主党予備選の段階で盛り上がってんのか迷走してんのかサッパリ分からない。 そんな米大統領選、コメディーネタ..
-
1917 命をかけた伝令/1917「全編ワンカット」というCM文句が独り歩きし、ほんとに全編がワンカットだと思っている人がいた・・・だけど観れば、全編ワンカットが無理な理由がわかる! 実際は平均4分~8分のワンショット映像をデジタル..
-
AI崩壊去年の秋ぐらいから映画館にポスターとチラシ(載っている情報は少ない)があった。 入江悠監督の新作がやたら大作の気配、しかも原作なしの監督オリジナル脚本で。 これは成功してもらわないと困る、でも微妙に..
-
アス『アス』予告編90秒 <あらすじ> 1986年、少女アデレードはビーチにある遊園地を両親と楽しんでいた。 一人はぐれて砂浜にあるミラーハウスに入った。 そこには、もう一人の自分がいたの..
-
パラサイト 半地下の家族第72回カンヌ国際映画祭で最高賞!『パラサイト 半地下の家族』予告編 <あらすじ> 半地下に住む貧困層の長男が友人に頼まれ大金持ち一家の娘の家庭教師になった。 そこから長男の一家が次々と家族..
-
パラサイト 半地下の家族/PARASITE15年以上前、『殺人の追憶』に衝撃を受けて以来、ソン・ガンホとポン・ジュノ監督は要チェック。 個人的には韓国映画のテンションがあまり得意ではないが、ソン・ガンホが出ているだけで違うし、ポン・ジュノ監..
-
永遠の門 ゴッホの見た未来/AT ETERNITY'S GATEウィレム・デフォーがアカデミー賞主演男優賞のノミネートされたゴッホの映画、やっと日本公開。 いやあ、ウィレム・デフォー、いいよねぇ。 ゴッホの瞳を通して描く、新たな真実の物語。 弟のテオ..
-
Us アス/US『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール最新作ということで、ちょっと違うテイストのホラー映画を期待してしまうよね・・・。 “わたしたち”がやってくる 1986年、カリフォルニア州サンタクル..
-
世界一わかりやすいリーマンショック解説映画《マネー・ショート 華麗なる大逆転 (2015)》稼ぐ奴らはどんな環境でも稼ぐものああ金が欲しい金が欲しい。楽してたくさんの金がほしい。思わない日がゴザイマセン。思わない瞬間もゴザイマセン。そんなワタクシ底辺生物ナカタカシ。 もしも生活するに困らぬ上でさらに多額の金があったら..
-
存在のない子供たち/CAPHARNAUM予告を観たときに・・・「この映画はヤバい」と思った。 観なければヤバい!、と。 『灼熱の炎』以降ひどくレバノンが気になっているが、最近レバノンから続々社会派映画が出てきている。 世界中を自分の目で見..
-
ルート・アイリッシュ/ROUTE IRISHケン・ローチといえば『麦の穂をゆらす風』である。 ある意味、トラウマになっているあの映画の監督の新作。 今回もさぞ社会派で、いたたまれない内容なんだろうなぁ、とビビりながらも期待を込めて、鑑賞(前作..
-
スーパー・チューズデイ-正義を売った日/THE IDES OF MARCHオープニングから、「選挙って実は、映画の撮影と似てる?」という気持ちにさせられる。 演説は台本、入念なリハーサル、そして本番。 近づくスーパー・チューズデーのために、民主党は大統領選に擁立する党代表..