記事「祈り」 の 検索結果 1642 件
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戦後70年、戦友の死を思う今年は戦後70年の節目に当たり、天皇皇后両陛下は激戦地パラオを訪問されました。また特集記事や番組も報道され、九死に一生を得て生き残った人々が重い口を開いて証言しています。分かったことは、70年間、一日..
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神様のプレゼント息子の8歳の誕生日が近づいて来たある日、「ママ、誕生日に自転車がほしい!」と、おねだりをされました。家計の事情で買ってやれそうもないので、咄嗟に「神様にお願いしようね!もしかしたら、神様は自転車をくれ..
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絶滅危惧種の信仰長崎の教会群がユネスコと世界文化遺産に申請されるそうです。建物時代は質素なもので、従来の世界遺産の建築物とは比べ物になりません。注目されたのは、信仰の歴史です。江戸時代の厳しい迫害に耐え、明治時代にな..
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非凡な「平凡」私たちの人生に、どれくらいの価値があるのでしょうか?その人の残した業績、地位、評判などが基準になることが多いような気がします。目立つ立派な仕事を残す人は少数ですから、多くは「平凡な人生」ということ..
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神様は、いつも味方!ある人は、日曜日のミサをさぼってドライブに出かけたら事故を起こしてしまい、「「神様の罰が当たった」と考えました。別の人は、車のタイヤがパンクしてしまい、「家族の反対を押し切って出かけたから、罰が当たっ..
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自分と向き合おう!会社でも学校でも、計画を立てて実行したあとは必ず反省をします。目的を達成したか、出来なかった点はあるか、それはなぜか?・・・などを調べて次回につなげます。一人の人間として、日々の暮らしにも「反省」..
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祈りは無駄だった?人質になっていた後藤健二さん解放のために、世界中の善意の人々が祈りを捧げました。ところが、残念な結果に終わってしまいました。現実の厳しさに身震いし、祈りの虚しさを感じた人も多いと思います。あの祈り..
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「顔の見える」神最近、ネットを使った詐欺事件が多発しているそうです。「顔が見えない」ので甘い言葉だけで信用してしまう、と専門家が解説していました。「顔を見せる」ことが信頼関係の基本だということです。正体を隠すこと..
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「思い込み」信者使徒は多くの弟子の中から選ばれました。だから、自分たちは他の弟子と違うという意識を持っていました。他の人たちは「選ばれなかった」と考えたのです。そして、イエスの名前を出すと人々が尊敬を示し、悪魔ま..
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ありがとうの話「感謝で運が開ける」とか「ありがとうでハッピーライフ」とか、感謝を勧める自己啓発本が流行っています。きっと、それなりの効果があるのでしょう。不平不満を言うより感謝する方が良いに決まっています。それ..
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ロバの玉座伝統的に王は入城する時、立派な馬に騎乗して入ります。ところが「王であるキリスト」は、エルサレムに入城する時、庶民的で平凡なロバに乗って行きました。これは、イエスの謙遜の模範として理解されています。..
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意外な場所で、意外な人に!ファティマは、年間400万人が訪れる世界有数の巡礼地ですが、100年前は、ルチアの家族とフランシスコとジャシンタの家族を含めて、5軒の農家があるだけの寒村でした。3人の子どもは、羊飼いの手伝いをし..