記事「祈り」 の 検索結果 1632 件
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祈りながら成長する「事故は運命だった!」というつもりはありません。 神様の望みだった、ともいえません。事故は神様のせいではなく、人間のせいです。責任者がいて、責任をとらなければなりません。しかし、神様の全能と..
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一番、大切なこと見ず知らずの「赤の他人」でも、阪神大震災のときは助け合って絆を深めました。 災害によって、平凡に暮らしている時には忘れ気付かなかったもう一つの世界がよみがえりました。震災では辛いことがたくさ..
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祈りでつながる多くの死傷者を出したJR福知山線脱線事故から、今日でちょうど三年になります。 あのような悲惨な事故や事件が起こると、被害に遭った方々やご遺族のことを思い、やるせない気持ちになります。そして、..
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待ちわびる友栄光の賛歌(グロリア)の祈りに「罪をのぞき給う神」とあります。 宗教のクラスで、小学一年生にこの場面の絵を書かせたことがあります。すると、一人の男の子は、白い髭を生やしたおじいさんの姿をした..
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子供のような心近々、ローマに生まれ育った6歳半の少女が列福されます。 殉教者を除いて最年少の聖人になります。この少女は何をしたのでしょうか?いいえ、何かをしたわけではありません。骨肉腫で6歳半の短い人生を..
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人間キリストキリストは人間の手で働き、人間の心で喜怒哀楽を経験しました。 キリスト者の人生は、無味乾燥な冷たい戦いではなく、血の通った人間味にあふれたものです。心は大切な役割を担っています。神は、人間の..
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主よ、お言葉ですから・・・一晩中働いたのに魚一匹の収穫もありませんでした。 舟を降りて網を洗っていると、主イエスから「漁に出よう!」と言われました。私たちならどうするでしょうか?漁師の頭であったペトロは、まず何も獲れ..
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祈りは年中無休現代社会の状況を考えると、教会のきまりを守れないと感じます。 でも、初代信者には、もっと大きな困難がありました。当時、日曜日は仕事の日でした。仕事の遣り繰りをして、なんとか主の復活を記念する..
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日曜日のミサ「日曜日、ごミサに与ること」は、初代教会からの習慣です。 二世紀中頃、聖ユスチノが主の日の典礼に関して次のように述べています。 「『日曜日』と呼ばれている日には、町や村のキリスト者が全..
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生活の一致現代の人々は権威より模範を求めています。 親や教師など教える立場の人は、立派なことを言うけれども実践が伴わないことがありがちです。司祭も同じですね。自戒するようにしています。聖ホセマリアは「..
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証明より証言洗礼を受けた後も、信じることが出来ないと悩む人がいます。 イエスの復活は自然を超えた出来事です。だから、自然科学のように証明できません。もし、証明するとしたら、復活した体を見せるしかありませ..
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十字架につけよ!エルサレムの人々は、イエスを救い主(メシア)と考え、「ホザンナ(万歳)!」と叫び大歓迎しました。 ところが、それから数日後には、「十字架につけよ!」と叫んでいました。手の平を返すように態度を..