記事「祈り」 の 検索結果 1573 件
-
当たり前の聖体毎週、金曜日に中高生に15分程度の説教をしています。昨日の話を紹介します。 日本では、長い間「水と平和はタダ」と思われていましたが、最近はお金を出して買うことが常識になりつつあります。当たり..
-
心の石を取り除くフィリピの教会への手紙4章に「喜びなさい」とあります。 そのすぐ後に「世間の人は神をもとめずに、自分ばかり求めている」と続けています。また、イザヤの預言書には、「口では神をほめたたえるけれど..
-
心にスペースを空ける明後日の日曜日は聖霊降臨(ペンテコステ)の祝日です。 パウロはフィリピの教会への書簡で「喜びなさい。主は近づいておられる」と、すすめています。 多くの場合、私達は喜びを外側に求めていま..
-
心から心へ神さまと話をすることは特別なことではありません。 小学校一年生の一人一人と毎週一回、話をします。長いときは10分、短い時は3分ぐらいです。一緒に祈りをしてから話し始めますが、子供たちは素直で..
-
神様が身近になったイエスは天に昇り、父である神の右に座しておられます。 ここで一番大事なことは、神である御父の側におられるという点です。そして、キリストの御心を通して私たちも御父の側にいるということです。イエ..
-
復活は心の中だけ?弟子たちはイエス様を見送り、ずっと天を見上げ名残惜しんでいました。 「ああ、もうイエス様に会うこともないのかな?」見えなくなっても、ずっと空を見つめていました。すると、天使が現れて、「さあ、..
-
ひとつになりたい!家庭が「ひとつになる」力が、だんだん弱ってきたように思います。 逆に、自分の権利や自分の不満を相手にぶつけることが増えています。ひとつになりたいなら、神のほうを向かないといけません。自分の心..
-
全世界に行って…全世界に行って私の教え(福音)を伝えなさい。 これは私達が世界旅行して、あちこち訪問しなさいということではありません。「全世界にいって」ということは、私たちが何処へ行っても何処にいても、福音..
-
キリストの手足となって弟子が宣教するより、復活したイエス自身が乗り込んで「私を信じなさい」と言った方が手取り早いと思いませんか? お弟子さんが、「キリストは復活して天に昇りました」と言っても、今ひとつ迫力に欠けま..
-
イエスの眼差し使徒たちは復活したイエスに出会って喜びました。でも、たった40日間で終わりました。 私は、この教会の御昇天のキリスト像が大好きです。見てください!柔らかい優しい表情で私達を見ておられます。あ..
-
イエスの母の日イエス様も、やっぱり母の願いには弱かったみたいです。 まだ、ナザレの村人として普通の生活をしておられた時、母マリアとカナという村の結婚式に出席されました。そこで、ぶどう酒が足りなくなりました..
-
人生が「ミサ」になるイエス・キリスト御自身がミサを通して私たちの所に来られます。 理論で救うのではなく、体を持って模範で導くためです。しかも33年間もの年月をかけられました。さらに聖体を制定して、私たちと共に残..