記事「竹細工」 の 検索結果 450 件
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二重輪口編み籠(完成)2017年8月23日 輪口編みは、ヒゴ幅2.5mm、厚さ0.6mmの”磨き竹”を42本使って、5本のせ・2本くぐりで編み、これを二組作る。 ここが第一関門で、ヒゴ数が多い分、途中でズレたり..
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二重輪口編み籠(ヒゴづくり)2017年8月21日 二重輪口編み籠は以前にも編んだことはあるが、ヒゴが100本前後必要なうえ、編み方にも神経を使うので、気力が充実していないとなかなか手が出せない。 1ケ月程前、ひょんな..
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工房に子供たちの歓声2017年8月20日 昨日は、木津川市で「子育てネット」のサークル活動をやっておられる方々25名(小学生以下15名と保護者)が来られ、竹工房のメンバーと交流させていただいた。 午前中は、私..
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竹とんぼ2017年8月19日 今日は、木津川市の「子育てネット」というサークルが、小学生14名と保護者を伴って竹工房にやってくるので、昨日はその準備。 テーマは「自然の中でのふれあいと体験」といっ..
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網代(あじろ)編み2017年8月17日 「網代編み(あじろあみ)は、竹ヒゴを2本または3本飛ばしに目をづらしながら編んで行く技法で、昔、川の瀬で魚を捕るために、竹や木を隙間なく組んで囲いを作り、網の代わりにした・..
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六つ目編み四種2017年8月14日 「一閑張(いっかんばり)」は、木や竹の骨組みに和紙などを張り重ね、柿渋などを塗って仕上げる工芸品で、私は、趣味でやっておられる方々に時々竹で編んだ骨組みを提供しているが、そ..
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六つ目編み花籠2017年8月8日 先日、「竹籠編みの技法書」という本に載っていた「六つ目編みの花籠」を試作してみた。 ヒゴは幅4mm、厚さ0.5mmの身ヒゴを使い、籠のサイズは直径15cm、高さ13cm..
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煤竹の小箱2017年8月6日 夏日、猛暑日が続く中、エアコンのない工房の中は、窓を開け、扇風機を回していても蒸し風呂状態で、昨日も昼前から35度を超えた。 作業は、ヒンヤリタオルを首に巻き、早めの水..
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八つ目編み籠(続)2017年7月21日 先日作った”八つ目編み籠”は結果オーライだったので、今回は基本的なの問題点を改善しながら作ってみた。 改善①は、正確な四角形編むために、板に升目を書いて定規代りしたこ..
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茶袋2017年7月18日 写真の竹籠は、直径6cm、全長さ8cm程の大きさで、名前は「茶袋(ちゃんぶくろ)」といい、昔はこの中に茶葉を入れて煮出したり、茶粥を作る時にかかせない調理道具。 以前..
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八つ目編み籠2017年7月13日 趣味で竹細工をやっていると、せっかく覚えた編み方も時間が経つと忘れてしまうことが多々ある。 対策として、ヒゴの寸法や編み方のポイントなどを控えてはいるが、たまに作って..
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竹林間伐2017年7月10日 昨日は定例の竹林間伐の日。 場所は、工房から車で10分程の木津川沿いにあり、会員11名で2時間程汗を流してきた。 周囲は雑草が伸び、竹林にはタケノコが6-8mに..