記事「竹細工」 の 検索結果 450 件
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竹の行燈(3)完成2017年7月6日 行燈は先週完成する予定だったが、ランプの電源コードを逃がす隙間が必要・・・ということに気が付かなかった。 検討の結果、写真のような竹籠の位置決めと底上げを兼ねた部品を竹..
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竹の行燈(2)2017年7月3日 行燈の籠が編み上がったので、次は近くの電気店に行って光源となる電球を探してきた。 最近は白熱球に代ってLEDが主流で、展示された電球の明るさを見ながら、40WのLEDラ..
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竹の行燈(1)2017年7月2日 先日(6/21)、竹の根っ子で架台を作ったが、これを活用して「行燈(あんどん)」の制作を行っている。 行燈の本体は、以前に編んだことのある「差し六つ目の花籠」をアレンジ..
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煤竹の壁飾り2017年6月29日 煤竹(すすだけ)とは、古い藁葺き屋根の骨組みや、囲炉裏(いろり)の天井部などに置かれた竹が、煙で燻されて茶褐色や飴色に変色したもので、萱葺の家屋が少なくなった今日では希少材..
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竹の根っこ2017年6月21日 私が所属している竹工房では、毎月第一日曜日に、地元の方から依頼を受けている竹林の間伐作業を行っているが、作業は地上に出ている部分だけで、竹の根っこを掘り起こすことはしていな..
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竹櫛(6)2017年6月15日 これまで、日本髪を結う時に使う櫛を5種類作ってきたが、工房の女性会員から「櫛に絵とか描かないんですか・・」と問われ、思わず「何か考えます・・」と言ったことが宿題となっていた..
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ふれあいの集い2017年6月13日 昨日は、団地内の公民館で「ふれあいの集い」が開催され、私たち竹工房も参加して、会員が制作した作品を展示販売した。 今回は平日開催ということもあり、参加者も多くは望めな..
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竹べら2017年6月12日 写真の「竹べら」は、”布ぞうり”を編むためのもので、先日、私が所属する竹工房の会員の方から紹介依頼があったもの。 ”布ぞうり”とは、使いふるしたシーツやバスタオル、浴..
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竹櫛(5)2017年6月8日 新聞に載っていた日本髪の櫛を見ながら、竹材で習作を重ねている。 五種類目は「ハマグリ(蛤)」と呼ばれる仕上げ用の櫛で、先が楕円形になっていて、髪の内側や細かな部分を手入..
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竹林間伐2017年6月5日 昨日は会員13名で定例の竹林間伐を実施。 場所は、日本で初めて貨幣が鋳造された「銭司(ぜず)」という所で、予想通り竹林の周囲には雑草が生い茂っていた。 準備して、..
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竹櫛(4)2017年6月3日 竹櫛を作るのは、先の三種類で区切りにしようと思っていたが、中途半端もどうかと思い直し、残りの「ナギナタ(薙刀)」と「ハマグリ(蛤)」という櫛も作ることにした。 写真の櫛..
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竹櫛(3)21017年6月1日 次に作ったのは、毛筋を整えるための「筋立」という櫛で、新聞には歯の間隔と切り込みの深さが異なる三種の写真が掲載されていた。 普段はTVの時代劇くらいでしか日本髪を目に..