記事「致知」 の 検索結果 83 件
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【大徳】「大徳」ほど、この人でなければ出来ぬという尊い使命がある。 「大徳は命を受く」とはこの意味だ。 又、大徳はそれ相当の位を得、禄を得、名を得、寿を得る。 我々は我々に独特の命、位、禄、名、..
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人間の究極の幸せは4つある「致知」の50ページで紹介されている「知的障害者に導かれた我が経営、我が人生」の日本理化学工業会長・大山康弘氏は、昨夜のテレビ朝日・「報道ステーション」で紹介され、また、2月11日(水)の読売新聞の朝..
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勤勉は必ずその人を、その道のプロにします勤勉は必ずその人を、その道のプロにします。 また、プロになるには、勤勉以外にはありません。 田中真澄(社会教育家) 月刊『致知』2009年1月号 特集テーマ「成徳達材」 http:..
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【六中観】忙中閑(かん)有り 忙中に掴(つか)んだものこそ本物の閑である。 苦中楽有り 苦中に掴んだ楽こそ本当の楽である。 死中活有り 身を棄(す)ててこそ浮ぶ瀬もあれ。 壺中(こちゅう..
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「ほんもの」と「にせもの」は、 見えないところの在り方で決まる「ほんもの」と「にせもの」は、 見えないところの在り方で決まる それだのに 「にせもの」に限って、見えるところばかりを気にし 飾り、ますます「ほんとうのにせもの」になっていく ..
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君子を目指せ小人になるな■新刊 古典に学ぶ北尾流リーダー論 本日紹介する致知出版社の新刊書籍は『君子を目指せ小人になるな―私の古典ノート』です。 著者は、SBIホールディングス代表取締役執行役員CEOの北尾吉孝氏..
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【俗を楽しむ】人間は俗生活をしておればおるほど、その中に俗に動ぜざるもの、俗に汚れざるものがなければならない。 それで初めて俗を楽しむこともできる。 『安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う』より(致..
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商売は、賢愚の差より熱意の差商売は、賢愚の差より熱意の差。 その熱意は魂の力、徳の力で生まれてきます。 恩返しが上手な人ほど、魂が強くなって徳の力が強くなる。 そして一番の恩返しが、やはり親孝行です。 ..
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【人間の根本問題 1】「君子入るとして自得せざるなし」 ――自得ということは自ら得る、自分で自分をつかむということだ。 人間は自得から出発しなければならない。 金が欲しいとか、地位が欲しいとか、そういうのはおよそ..
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人を残して死ぬものは上だ金を残して死ぬものは下だ。 仕事を残して死ぬものは中だ。 人を残して死ぬものは上だ。 後藤新平 月刊『致知』2008年8月号 ~松平定知氏「歴史を動かしたリーダーの一言」の記..
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やらされている百発より、やる気の一発やらされている百発より、やる気の一発 中村豪(愛知工業大学名電高校、豊田大谷高校硬式野球部元監督) 月刊『致知』2008年12月号 ~「致知随想」より~ http://www..
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「一源三流」に生きる一源三流という言葉があります。 江戸期の儒者、伊藤仁斎の言葉だという人もいますが、はっきりしません。初めてこの言葉に出合った時に、すっと胸にしみ込んできた言葉です。言葉とも相性があるのかもしれま..