記事「致知」 の 検索結果 83 件
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【ひらめく】書を読むの際は、生きた人生に連想が及ぶことが必要だ。 それを頭がひらめくと云(い)う。学問が身についてきた証拠だ。 『安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う』より(致知出版社刊) 安岡..
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【魂の感動】いくら科学を研究しても、安心立命が得られるわけではない。 あるいは自己を喪失することもあろう。 魂の感動に基づかなければ、真の生命を得ることはできない。 『安岡正篤一日一言―心を養い、生..
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いま、目の前のことを一つひとつ確実にこなしていく中で道はひらけていく自分の心、目さえ曇らせずにいれば、暗闇の中にも必ず明るい展望を見出し、よき人物とも縁を結んで道をひらくことができる。 牛尾治朗(ウシオ電機会長) 月刊『致知』2008年12月号 ~「巻..
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現実を受け入れ愚痴らず、精いっぱい生きると、そこに道が開けてくる現実を受け入れ愚痴らず 精いっぱい生きると、 そこに道が開けてくる 塩沼亮潤(慈眼寺住職) 月刊『致知』2008年9月号 ~特集テーマ「変化し、成長..
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【運を高める】人間は深い精神生活を持たなければ、本当の意味の形相・色相は養われない。結局、運というものは相に現われ、相がよくなれば運もよくなる。 しかし運をよくしようと思えば、結局、心を養わなければならない。..
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【晩 年】冬になれば、「木落ち水尽き千崖(せんがい)枯れて、迥然(けいぜん)天地の眞吾(しんご)が現れる」ように、人間も年寄るに隨(したが)って、容色は衰え、矯飾(きょうしょく)は廃(すた)れて、その人の真実我..
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【むすび】いかに死すべきかということは唯(ただ)、死を願う消極的な心ではない。 いうまでもなく、ある偉大な感激の対象を求めて、それに向かって没我的になって行く。 己(おの)れを忘れ、あるいは己れを抛(な..
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【人間力】『致知』創刊30周年を祝してのメッセージhttp://www.chichi.co.jp/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■稲盛和夫氏(京セラ名誉会長) ―――――――――――――――――..
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【位に素して行なう】人を指導する立場にある人、 いやしくもエリートたる者は 「其(そ)の位に素して行なう」 ――自分の立場に基づいて行なう。 自分の場から遊離しないで行なうものである。 現実から遊離するのが..
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第一線で活躍されている人たちには、誰一人として「私が、私が」という方がいません現在、私はNHKのテレビ番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』でキャスターをさせていただいているのですが、そこに登場する第一線で活躍されている人たちには、誰一人として「私が、私が」という方がいません..
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大峰千日回峰行満行された塩沼亮潤先生の言葉「行の一番のポイントは何ですか」と訊かれれば、私は「慎重さと勇猛さ」とお答えいたします。ものすごく慎重に行動しなければならない時と、全く逆に、石橋を叩かず振り返りもせず、一気に勇猛果敢に駆け抜けなけれ..
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一生懸命仕事をしても成果をあげられる人・あげられない人小さな人生論―「致知」の言葉posted with amazlet on 07.11.01藤尾 秀昭 致知出版社 (2003/09)売り上げランキング: 3005おすすめ度の平均: 大きな人生論 小..