記事「茨城」 の 検索結果 5644 件
-
古賀総合公園茨城県古河市にある都市公園で、公園内には、古河公方足利氏の御所跡 (古河公方館跡)、御所沼、民家園(旧飛田家住宅・旧中山家住宅)、芝生の 広場(御所沼原等)、大賀ハスの蓮池、等があり市民に親しまれ..
-
足利義氏墓足利義氏は第5代古河公方で、同名の足利義氏から数えて14代目の子孫。 父は第4代古河公方の足利晴氏でしたが、、母は北条氏綱の娘の芳春院、 正室は北条氏康の娘の浄光院殿で、後北条氏の影響を大きく受け..
-
旧中山家住宅古河市古河総合公園内にある、茅葺寄棟造直屋形式の大型農家建築。 江戸時代前期の延宝2年(1674年)頃の建造と推定されていて、昭和48年、 県の有形文化財に指定され、坂東市から現在地に移築されたと..
-
古河公方館跡古河公方館は、享徳の乱の際に、初代古河公方足利成氏により築かれたと 考えられている、茨木県古河市にあった中世の城館で、鴻巣御所・鴻巣館、 また、古河御所とも呼ばれ、現在は、古河総合公園として整備さ..
-
古河歴史博物館茨城県古河市にある、古河城諏訪曲輪(出城)跡地に建てられている博物館。 1/350縮尺の精密な古河城下模型(江戸時代後期)も展示されており、 当時の城下町の町並みとともに、現存しない古河城の姿が..
-
諏訪曲輪跡(古河城)古河城は、現在の茨城県古河市の渡良瀬川東岸にあった城で、南総里見 八犬伝にも、芳流閣として古河公方期の古河城が描写されているそうです。 古河歴史博物館が、古河城の曲輪の一つである諏訪曲輪跡地だそう..
-
常陸国分寺茨城県石岡市府中にある真言宗智山派のお寺で、奈良時代に聖武天皇の 詔により日本各地に建立された国分寺のうち、常陸国国分寺の後継寺院。 現国分寺の境内は、創建時の国分寺跡の遺構上に位置しているそうで..
-
都々一坊扇歌堂常陸国分寺の境内にある、「都々逸節」の創始者、都々一坊扇歌の堂。 都々一坊扇歌は、文化元年(1804年)に常陸太田市磯部に生まれ、 嘉永5年(1852年)に当地石岡で、48歳で没したとのことです。..
-
常陸国分尼寺跡国分尼寺は国分寺と同様に天平13年(741年)の聖武天皇の詔によって 68の国ごとに建立されたもので、そのうちの一つが常陸国分尼寺です。 現在、史跡公園として整備が進められ、市民の憩いの場所となっ..
-
筑波山つくば市北端にある、茨城県のシンボルの一つとされている標高877mの山。 「真珠湾攻撃を実施せよ」を命じる隠語は「新高山登れ」であったが、 「直ちに帰投せよ」を表す隠語は「筑波山晴れ」であったとの..
-
長光寺茨城県筑西市にある、平国香の館跡とされている曹洞宗のお寺。 承平天慶の乱の際、平将門の伯父である平国香は、平将門との戦闘に敗れ、 承平5年(935年)2月4日、石田館が焼かれて死亡したと伝えられて..
-
鎌輪香取神社茨城県下妻市鎌庭に鎮座する神社で、平将門の館跡と伝わるところ。 平将門の館は、「鎌輪の宿」と「石井の営所」とがあったそうですが、将門は、 承平7年(937年)、 戦いが激しくなり、館を「石井の営所..