記事「虚」 の 検索結果 46 件
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整形疑惑?-->疑惑どころじゃない韓国社会子どもと両親の顔が全く似ていない! 整形だろこれって? 一般の人がここまで整形している社会って何なの? 見た目だけで判断される上辺だけの存在なのかな? 見かけがすべての韓流 ──な..
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あるひ突然 わが家に人がやってきて われら友達、なかよくしようと住み着いた毎日、うまくいかないこともある。つらい思いもする。そして喧嘩も。 しかし、仲直りしたり、なんとか工夫して乗り越えたり、慰め合ったりしながらやっている。 そこへ、あるひ突然、どかどかと乗り込んで..
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少年詩篇 「殺戮」・・・・・ちいさな鶸のいのちに捧ぐ 殺戮 季緒(1963-1972) 童話 1. ぽぷらの木の下でかえるが鳴いておりました 弔いのうたをうたっておりまし..
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少年詩篇 「戀文」・・・・シルヴィア・プラスに捧ぐ 戀文 季緒(1963-1973) 坂道のむこうに 坂道のむこうに ぽぷらの木がある いつも私のうえにたっている その..
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わすれられないゆめとおいむかしにみたのに、いまでもわすれられないゆめがある。 ひとつはまだおさないじぶん、たぶんしょうがっこうのいちねんせいか にねんせいだったろう。 じぶんでほっとけーきをつくってたべようとのこし..
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えかきとものかきしょうがっこういちねんとにねんのたんにんのせんせいはすこししらがのまじったおとこのせんせいだった。 アコーディオンをもってきてすばらしいこえで「まちぼうけ」のうたをうたってくれたこと、 「ながぐつ..
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うらくさいさんちのねここどものころ、なにになりたかったか、よくはおもいだせない。 そんなむつかしいことはかんがえてはいなかったきもする。 ものごころようやくついたころ、かんしゃというところにすんでいた。 いりぐちのみ..
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「少年詩篇」 について 覚え書き その2一月ほど前連載いたしました「少年詩篇」のシリーズの後編を少しずつ掲載いたします。 あらたに掲載を始めましたものは、先回の連載、詩集 『殺戮』 12編と対をなすものです。 こちらは、一部を..
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少年詩篇 13無 題 きのうおまえに別れてから 私は街角で絵本を買って それを小包にして送った 一日が暮れるのがこわかったので 私は路地裏の草っぱらでかくれんぼをして めかくししてしゃがんでいた ..
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王様のふくらんだおなか王様は生まれたときから王様でした。 王様は生まれたときからお金持ちでした。 お父様もお母様もじつはびんぼうでした。 でもそんな話はささやかれることさえありませんでした。 お父様もお母様..
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「少年詩篇」 について 覚え書き (殺戮)1970年代のはじめ、ごく少数の方にお渡しした詩集 『殺戮』の12の詩を掲載しました。 縦書きのものを横書きに変更したこと、冊子ではなく、ブログのページに順に載せたことにともなう、小さな改変を加..
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少年詩篇 12最期の季節に 6 六月 暗い北窓で兇猛な鳩が雛をかえした その側で子どもらは 新しい花を埋めた きょうもまた林立する煙突からうすあおいけむりがたちはじめる 私と握手を交わすべき人はいった..
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