記事「詩」 の 検索結果 48657 件
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GWには多摩丘陵を散策+折口信夫とクロソウスキーのプネウマ論的想像力軒燕(のきつばめ) 古書売りし日は海へ行く (寺山 修司) 初夏となり、軒に燕が巣を営む季節となりました。今日は古本屋で蔵書を売って小遣いもゲット。いつもならそのお金で新刊書かレコー..
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丸山真男旧蔵の「展望」のこと+曽我蕭白の「月夜山水図屏風」を鑑賞します鳩踏む地 かたくすこやか 聖五月 (平畑 静塔) カソリックでは聖母マリア生誕を記念して五月を「マリアの月」とか「聖五月」とか呼ぶとのこと。新緑の美しい季節ですから気持の凛としたも..
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内子町の大江健三郎の故郷訪問、回想記+北烏山に詩人・北村太郎の墓さくらの夜 一生(ひとよ)ながしと 倦(うん)じゐる (森 澄雄) 満開の夜桜を眺めたとき、普通ならひとは幻惑的なムードに浸ったり、豪奢な気分に酔ったりするでしょう。ところがこの..
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勅使川原三郎振付のダンス公演「ダブル・サイレンス」、素晴しかった!+大江健三郎の小説『取り替え子』夜空青し ひとりごと言ひ 卒業す (加藤 楸邨) 「卒業」が春の季語です。夜空のもとでの卒業式?あれ、と思って楸邨の年譜を見ますと、昭和元年21歳の彼は父親の逝去のために苦学生だったの..
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大江健三郎『さようなら、私の本よ!』について+高柳重信の現代俳句花待てと はつ筍(たけのこ)の とどきけり (久保田 万太郎) 「筍」は夏の季語ですが、掘りたての初筍ならちょうど春先のこの季節、鰹節の出汁(だし)で煮るのもおいしいでしょう(笑)。..
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吉増さんによる新潮文庫『おぱらばん』(堀江敏幸著)解説の素晴しさ!+野村佐紀子の写真個展鞦韆(ふらここ)や 春の山彦 ほしいまま (水原 秋桜子) 「ふらここ」はブランコのことですが、これはしっかり春の季語です。なんだかゆったりと春の息吹を感じることの出来る温雅な句ですね..
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「與門会」では秋山駿氏に岡井隆氏+栗原洋一氏の詩集『吉田』新装版折りあげて 一つは淋し 紙雛(かみひいな) (三橋 鷹女) 3月3日は雛祭ですが、新暦では「桃の節句」の気分とは行きませんね。さて鷹女のこの句、男雛、女雛と男女ペアの雛人形を紙で折..
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吉増剛造氏「gozoコキ、キセキノ集い」が開かれました+宇野浩二全集のこと佐保姫の くちびるうごきそめしかな (松本 邦吉) 「佐保姫」は、春の野山の造化を司る女神。その「唇」が動き出した、というのですから、四囲のそこここに春の気配がはっきりとし始めた、..
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第60回の「読売文学賞」受賞式+M・シュネデールの『プルースト 母親殺し』鷹匠の 鷹なくあそぶ 二月かな (安東 次男) 安東次男(つぐお)さんは現代詩人でありながら、加藤楸邨の門下に入って俳句作りにも心血を注ぎました。俳言(はいごん)性というか、いわ..
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佐々木幹郎氏の『人形記―日本人の遠い夢』に慰められます+吉田秀和氏のエッセイ集冬薔薇や 鏡にのこる 指のあと (吉岡 実) 現代詩人の吉岡実さんは、知る人ぞ知る、俳句と短歌の大享受者でした。最晩年の詩集『ムーンドロップ』などでは、「日本のピエール・クロソウスキー..
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ノイマイヤー振付のハンブルク・バレエ公演「人魚姫」+坂部恵氏からの「ボイスレター」に感激します。粉(こな)ぐすり うぐひすいろの 二月かな (久保田 万太郎) 風邪かなにかを患ったからでしょうか、調合した「粉ぐすり」を服用しようとすると、その鶯色に眼が留まります。「梅に鶯」の言葉の..
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「滞院」&「退院」報告+7日の三省堂書店・現代詩朗読イベントは盛況でした!寝ごころや いづちともなく 春は来(き)ぬ (与謝 蕪村) 蕪村のこの句、季語は「春は来ぬ」、つまり立春ですね。さて今年も立春を過ぎて、なんとなく空気も初春の気配を漂わせてきたようで..