記事「読書」 の 検索結果 44424 件
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悼話§永沢光雄さん(作家)まだ47歳という若さである。自分より歳の若い人間の死を知るのはい つも複雑で辛い思いでいる。 我が家に彼の本があるわけではない。書店をブラブラ歩いている時に 手に取ってペラペラと立ち読みした..
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歩話§続報“神田古本まつり”午前中に靖国通りを歩いてみた。書店前の歩道には、本が盛大に載せ られたテーブルがずらりと並び、例年どおり神保町交差点角と岩波ビ ルの横丁の特設会場も人の波でごった返している。 平日だというの..
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歩話§第47回“東京名物 神田古本まつり”“東京名物 神田古本まつり” ――明日より11月1日(水)まで賑々しく開催します―― 去年も書いたが、不思議なほど例年雨に祟られがちであるが、週間天 気予報に雨マークは..
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悼話§弓削達さん、木村尚三郎さん(史学者)先月の阿部謹也さん死去に続いて、我々の世代がお世話にな った歴史学者が相次いで死去した。 弓削さんの著書などに親しむことはなかったが、大嘗祭に反 対する声明、住民基本台帳ネットワークへの取組..
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訳話§実は意味のない“実は”とは“実は”という言葉を本来の用法でなく、会話中に使う人が いて、それを聞くといつも居心地が悪くなる。 「どういう感じかというと“実は”こういうことなのだ」と 使われていれば別段不審を感じること..
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街話§J街通信[26]時々見かける人々“有名人”とはいっても、一般的にそう御尊顔が知られてい るわけではなくて、いわゆる“その道”の人達のこと。 といっても頻繁に見かける人は2、3人で、そのうちの一人 は、元々が堅気時代ご近所に..
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唐話§迂闊にも電車を乗り過ごす最近利用している電車は、途中駅で一度乗り換える必要があ り、その駅でも向かい側の電車に乗り換えればいいだけのこ とである。 ところが、うっかりと考え事をしていて気がついた時には、 ドアが閉..
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道話§司馬遼太郎『花神』を読むもう30年も前、初めて読んだ司馬作品である。いわゆる“司 馬文学の読者”などといわれる財界人や政治家といった種族 のような読み方をしていたとは思えない節はある。 長州の貧乏医者だった村田蔵六..
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化話§ユリイカ“特集:西原理恵子”ユリイカはもう35年ほど知っている。もっとも、興味のある 特集の時に買う程度ではあるが。サイバラだって彼女の存在 を知って15年も経っている。 書店の平積みで、彼女の見慣れたイラストの上のタ..
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酔話§『“せんべろ”探偵が行く』中島らも、他“せんべろ”とは読んで字の如し(?)で“壱千円でべろべろ に酔う”という意味である。それくらい安い呑み屋を探して 若くして惜しまれつつ逝去した中島らもとその仲間達が呑み 歩く紀行(?)文である。..
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街話§J街通信[25]三省堂のカバー夏至の頃で陽は長い。とはいってもこの時期に太陽はなかな か顔を見せてくれない。いつでも降るよ、というくすんだ空 である。 靖国通りを東に向かって歩きながら、交差点のあたりで空を 見上げると..
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書話§『言語学フォーエバー』千野栄一“元祖ゴキブリラーメン考”について書いたら、IIZUKA T's さんが早速出典を教えてくださったので、何はともあれ購入 した。ご紹介ありがとうございます。 久々に歯が立たない文章を読んでし..