記事「読書」 の 検索結果 44427 件
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書話§関容子『芸づくし忠臣蔵』文春文庫行き帰りの電車の中で読む本に困る時がある。急いでいたり してゆっくり本棚を漁る時間がない時に「エイヤ!」っと掴 んで車内で読むのに重宝するのが『芸づくし忠臣蔵』のよう な本である。 『仮名..
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書話§和田信賢伝・そうそう そうなんだよ『そうそう そうなんだよ――アナウンサー和田信賢伝――』 双葉山が安藝ノ海に敗れて70連勝を達成できなかった時に、 「双葉七十連勝ならず!」とラジオ実況したのが、名アナウ ンサー和田信賢であ..
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書話§『歌舞伎 ちょっといい話』戸板康二今週初めから読み進めている。もちろん“ちょっといい話” が満載である。 相変わらず歌舞伎見物の初心者状態が続いているが、そうい った経験不足を補ってくれるのが、歌舞伎関係の多くの書籍 で、..
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書話§駅伝がマラソンをダメにした……?光文社新書『駅伝がマラソンをダメにした』を買う。往復の 通勤車内で軽く読むには最適である。 箱根駅伝が大学スポーツにおける“甲子園”になったがため に生じるべくして生じた歪み、駅伝への偏重が..
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憶話§三島由紀夫35年、1970年11月25日1970年11月25日、三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊駐屯地で死ん だ。45歳。 大正14年(1925年)に生まれたので昭和の進行と年齢が一致す る。もっとも三島は満年齢よりは数え年齢を優先して..
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書話§柴田哲孝『下山事件―最後の証言』戦後史というものが世代的に身近なためか『下山事件―最後 の証言』をあっという間に読破してしまった。 初代国鉄総裁・下山定則の不可解な死については他殺か自殺 か、はたまたGHQの謀殺か共産党の..
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書話§雨と神田神保町・古本まつり例年、10月の最終週に開催されるが、なぜか天気に恵まれな い。今年はこのところのぐずついた長雨続きなので、来週末 は何とかなりそうな気はしないでもない。 大体、最初の2日くらいはいい天気なの..
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鳥話§西原理恵子の叙情と暴力性、それからサイバラの漫画を初めて見たのは、週刊朝日連載の『恨ミシ ュラン』だった。 最初はへったくそな漫画で、朝日もずいぶんな起用をするも んだと思っていたが、時を経ずして彼女の不可思議さを思う よ..
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書話§ピアニストが見たピアニスト『ピアニストが見たピアニスト』を読み始めた。まだ最初の 2人のピアニストだけだが、リヒテルとミケランジェリが、 いきなり圧倒的である。 青柳いずみこは6人のピアニストを取り上げた。リヒテル、..
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書話§書き込みした本を古書店に売るな!先週、古書店でかねがね読みたかった小説の文庫本を見つけ た値段も安かったので即購入して、帰宅の電車内でいそいそ 読み始めたところ、これが傍線のオンパレード……。 黒ボールペン、赤ボールペン、..
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漫話§じゃりン子チエを読み尽くす珍しく読破した超大作コミックスで、全67冊に及ぶ。 知らない人にちょっとだけ説明すると“いつも5年生のチエ” が、ホルモン焼きの店を切り盛りしながら、しょうもない父 親のテツとちょっと頼りな..
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書話§岩波新書『ヨーロッパとイスラーム』別段活字中毒とかそういう人種ではない。本を読むという行 為にさほど執着があるわけではないが、電車の往復で月に4、 5冊くらいは何とか読んでいる。大体文庫か新書。 昨日から読み始めたのが表題の..