記事「読書」 の 検索結果 44438 件
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司馬遼太郎 故郷忘じがたく候(1976文春文庫)苗代川 「日本に連れ去られた朝鮮陶工の子孫、15代沈寿官さんが424年ぶり韓国で墓参り」(朝鮮日報)というタイトルの記事があり、久々に司馬遼太郎が沈壽官について書いた『..
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2022年上半期の読書今年も半分終わりました。読みかけもあるのですが上半期は24冊、週1冊の課題はほぼ達成。小説を読むと数は捗りますが、評論的なものを読み出すと途端にペースが落ちます。面白かっ..
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再読 半藤一利 永井荷風の昭和 ④(2012文春文庫)提灯行列@ お断り ⇒いたずらに長く、引用多いです。 続きです。 軍歌と万歳と旗の波と 《夕飯を喫し玉の井を歩む。此里よりも戦地に赴くものありと見え、広小路の大通挑灯を提げて人を送るもの長..
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再読 半藤一利 永井荷風の昭和 ③(2012文春文庫)@ お断り ⇒いたずらに長く引用多いです。続きです。 荷風さんの浅草 荷風さんは数多くの浅草を舞台にした小説を書いています。その浅草への思いは、時局柄「オペラ館」が閉鎖となった昭和19年3..
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再読 半藤一利 永井荷風の昭和 ②(2012文春文庫)@ お断り ⇒引用多いです。続きです。「非常時」の声のみ高く(昭和8~10年) 昭和8年は、日本が国際連盟を脱退した年です。来るべき戦争を意識して「非常時」という言葉が叫ばれ、関東では「防..
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呉善花 反目する日本人と韓国人(2021ビジネス社)懲りずに呉善花氏の韓国論(エッセー)です。著者は20代で来日し、その後日本に帰化した韓国人ですから、体験に根差した日韓比較文化論は説得力があります。 第1章:カルチャーとコミュニケーション行き..
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映画 燃えよ剣(2021日)久々に映画、それも時代劇、しかも新撰組。原作の『燃えよ剣』は、司馬遼太郎の維新モノの中では「司馬史観」臭さが少なく、物語性が前面に出た傑作だと勝手に思っています。『燃えよ剣』の映画化は、栗塚..
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再読 半藤一利 永井荷風の昭和 ①(2012文春文庫)『大平洋戦争への道』を読んでいて永井荷風を思い出しました。荷風には大正6年から昭和34年の死の間際まで40年にわたって書き継がれた日記『断腸亭日乗』があります。荷風はまさに昭和を生きたわけで..
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呉善花 韓国「反日民族主義」の奈落 2⃣ (2021文春新書)続きです。大統領が尹錫悦に変わってインパクトは薄いですが、第4~6章は文在寅政権の分析です。 第4章:奈落の底へ堕ちていく文在寅韓国 第5章:韓国が左翼独裁=全体主義国家になる日 第6..
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呉善花 韓国「反日民族主義」の奈落 1⃣ (2021文春新書)ニュースを読んでいると、韓国という国は本当に「面白い」です →韓国をより良く理解するために、懲りずに呉善花氏の韓国論です。基本は『侮日論』の続編ですから「嫌韓」の感想文となり、閲覧ご注意です。..
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半藤、加藤、保阪 大平洋戦争への道 日米交渉、南進論 ④ 1931-1941(NHK出版)続きです。日米交渉 1941年4/16日、日米の戦争回避を目的にアメリカ大使・野村吉三郎駐と国務長官・コーデル・ハルの間で米交渉が開始されます。日本はアメリカの中国支援の放棄、満州国の承認を求め..
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半藤、加藤、保阪 大平洋戦争への道 1931-1941 ③ 日中戦争、三国同盟 (NHK出版)続きです。日中戦争 1937年7月、北京郊外の盧溝橋付近で夜間演習をしている日本軍に銃弾が打ち込まれ、軍事衝突、盧溝橋事件が起こります。何時もの陸軍の謀略ではなく、中国軍が仕掛けたのかどうか真..