記事「読書」 の 検索結果 44438 件
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毎日が日曜日 ① 読書編人生100年だそうです。65歳で年金生活に入ると、20~30年生き抜かなければなりません。お金は無いけど時間だけはタップリ。好きなことをして過ごすのが一番で、ここは《趣味三昧》の生活です。色々..
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山本淳子 枕草子のたくらみ ① (2017朝日新聞)平安時代の日記文学は本当におもしろい。『和泉式部日記』『紫式部日記』と読んだので、今度は日記じゃないですが『枕草子』。紫式部 vs. 清少納言 清少納言こそ、したり顔にいみじう侍りける人(..
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半藤一利 昭和史 1926-1945 ② 満州は日本の生命線 (平凡社)満州は日本の生命線 昭和史の勉強、続きです。張作霖爆殺事件(昭和3年)で沈黙する天皇が作られ、統帥権干犯問題(昭和5年)で天皇を持ち出せば政治が介入できない聖域が出来上がった(魔法の杖)とい..
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半藤一利 昭和史 1926-1945 ① 張作霖爆殺事件、統帥権干犯問題 (2009平凡社)『漱石先生ぞな、もし』『日本のいちばん長い日』の著者で歴史探偵・半藤一利の「昭和史」です。昭和史の根底には〝赤い夕陽の満州〟があった 日露戦争(1904)の勝利によって、日本は旅順・大連を..
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椎名 誠 漂流者は何を食べていたか(2021新潮選書)著者は、少年時代に『十五少年漂流記』を読んで「漂流記マニア」になったと云います。『十五少年漂流記』を胸劣らせて読んだ経験を持つ人は多いと思います。後年『おろしあ国酔夢譚』、『コン・ティキ..
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服部文祥 サバイバル家族(2020中央公論)テントも持たず食料は現地で調達する「サバイバル登山」というものがあるそうです。サバイバル登山家と呼ばれる服部文祥の家族ですから、サバイバル家族。サバイバル登山家の子育て日記です。表紙に描かれの..
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紫式部日記 ⑥ 御堂関白 道長 妾 (2009角川文庫)日本紀の御局 うちの上(一条天皇)の、源氏の物語人に読ませ給ひつつ聞こしめしけるに、「この人は日本紀をこそ読み給ふべけれ。まことに才あるべし」と、のたまはせけるを、ふと推しはかりに、「いみじうな..
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紫式部日記 ⑤ 和泉式部、清少納言(2009角川文庫)続きです。 紫式部の筆は、内裏の女房達の人物批評に続き、和泉式部、清少納言(赤染衛門も)に移ります。紫式部、和泉式部、清少納言の平安時代の文学を代表するこの3人が、同じ時代の空気を吸ってい..
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紫式部日記 ④ 源氏物語の誕生 (2009角川文庫)続きです。青文字の原文は読み飛ばして下さい。 源氏物語の誕生 年ごろつれづれに眺め明かし暮らしつつ・・・行く末の心細さはやるかたなきものから、はかなき物語などにつけてうち語らふ人、同じ心..
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紫式部日記 ③ 若紫はさぶらう? (2009角川文庫)続きです。 五十日の祝い 御五十日は霜月のついたちの日。例の、人々のしたててまうのぼり集ひたる御前の有様、絵に描きたる物合の所にぞ、いとよう似て侍りし。 1008年11月1日に土御門邸で..
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紫式部日記 ② 紫式部と道長 (2009角川文庫)紫式部を訪ねる道長紫式部と道長 続きです。道長が紫式部の部屋の側を通りかかります。道長は式部に気づくと、付近に咲いている女郎花(おみなえし)を一枝折って几帳の上から差し出し、歌を所望し..
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紫式部日記 ① 藤原道長 (2009角川文庫))訂正→道長の父親は兼家 源氏物語の失われた帖をめぐるミステリ『輝く日の宮』、皇族との恋の顛末を記した『和泉式部日記』が面白かったので、『紫式部日記』を読んでみました。紫式部は、藤原道長の娘、中宮・..