記事「読書」 の 検索結果 44539 件
-
小泉 悠 ウクライナ戦争 (2)(2022ちくま新書)続きです。 第三次世界大戦 ウクライナ戦争の最大の懸念は核と第三次世界大戦です。ウクライナ反撃でロシアが窮地に立てば、プーチンは核を使ってくるおそれがあり第三次世界大戦に発展します。..
-
小泉 悠 ウクライナ戦争 (1)(2022ちくま新書)新春1冊目はウクライナ戦争。去年からBSフジLIVEプライムニュースを見るようになり、ウクライナ戦争ついての高橋杉雄氏(防衛研)と小泉悠氏(東大先端科学技術研究センター専任講師)の明快な語り口..
-
木村紅美 あなたに安全な人(2021河出書房)第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作です。ロバート・キャンベルさんが褒めていたので読んでみました、選考委員のキャンベルさんは、 世界を覆う不均衡(インバランス)に声と形を与えよ..
-
2022年に読んだ本今年は49冊。もっぱら図書館です。新年早々王朝日記の魅力に引きずられて、現代語訳 和泉式部日記、紫式部日記、枕草子のたくらみを読み、丸谷才一輝く日の宮を再読して王朝文化に耽溺?しました。当..
-
再読 天子蒙塵(1) (2016講談社)「蒙塵」とは、宮殿の外で塵をかぶる意から 天子が変事に際し難を避けて逃れること、だそうです。 『蒼穹の昴』第5部。主人公は清朝最後の皇帝で満州帝国皇帝、溥儀。愛新覚羅溥儀は波乱の人生を送ります..
-
浅田次郎 兵諫(2) (2021講談社)張学良と蒋介石 西安事件(1936.12.12) 続きです。作者は、同じ1936年に起きた二二六事件と西安事件を兵諫と断じます。 西安事件とは、西安で東北軍司令官・張学良..
-
浅田次郎 兵諫(2021講談社)兵諫(へいかん)とは馴染みのない言葉ですが、兵による「諫言」という意味で、遠い昔、楚の忠臣が主君を懼れ敬するがゆえに、剣を執ってその行いを諌めた。兵を挙げてでも主の過ちを諌める。すなわち兵諫で..
-
再読 浅田次郎 マンチュリアン・リポート(2) (2010講談社文庫)皇姑屯 続きです。大元帥府書記・岡圭之介、日本公使館の駐在武官・吉永中佐が登場します。岡は萬朝報の記者として『蒼穹の昴』に登場したキャラクターで、吉永は張作霖の軍事顧問として列車に乗り合わせ、片足を..
-
再読 浅田次郎 マンチュリアン・リポート(1) (2010講談社文庫)『蒼穹の昴』第四部、1928年の《張作霖爆殺事件》です。現在では、事件は関東軍司令官・村岡長太郎が発案し参謀・河本大作が決行した謀略、と明らかになっています。 昭和4年、「治安維持法改..
-
再読 浅田次郎 珍妃の井戸(1997講談社文庫)『蒼穹の昴』第二部。珍妃は光緒帝の側室で、義和団事件の混乱に乗じて紫禁城の井戸に投げ込まれて殺された悲劇の皇妃です。犯人は西太后、袁世凱など取り沙汰されていますが、未だ謎。この殺人事件..
-
再読 浅田次郎 蒼穹の昴 (2)続きです。日清戦争の敗北によって「眠れる獅子」の正体が明らかとなり、列強による中国領土の蚕食が始まります。日本は日清戦争の勝利によって台湾、澎湖諸島、遼東半島を割譲、朝鮮は独立し1910..
-
先崎彰容 吉本隆明 共同幻想論 (3)-2 (2020NHK出版)続きです。 債権者、債務者 氏族的共同体 → 部族的共同体(大和朝廷)に移行するトリガーは何か?。吉本は、道徳が何故生まれたかを考察したニーチェの『道徳の系譜』を援用します。ニーチェ..