記事「読書」 の 検索結果 44539 件
-
鈴置高史 韓国民主政治の自壊(2022新潮新書)嫌韓本が溢れ、netでは嫌韓サイトが賑わっています。確かに韓国は面白く、嫌韓は楽しいですw。嫌韓とは形を変えたナショナリズムなのですが...。 鈴置高史の最新韓国分析です。同氏は、名だたる嫌韓..
-
芥川龍之介 南京の基督(1920青空文庫)芥川龍之介はドラマチックな設定の中で人間の姿を写した短編に特徴があります。『南京の基督』は、梅毒を患った基督教徒の娼婦の話です。若い日本の旅行家が娼家を訪れます。 少女は名を宋金花と云つて、貧しい..
-
三浦しをん 舟を編む(2011光文社)20万語の中型国語辞書『大渡海』を編纂する話です。基本は、辞書編集部で『大渡海』の編纂に取り組む青年・馬締光也(まじめ=真面目)のビルドゥングスロマン。タイトルの『舟を編む』は、本書に..
-
読書感想文 川村裕子 現代語訳 和泉式部日記夏休みの宿題「読書感想文」の第3弾です。平安時代の日記文学『和泉式部日記』など読んで面白いのかと思われるかも知れませんが、これが実に面白い。もちろん現代語約+解説です。学校では古文の文法..
-
読書感想文 司馬遼太郎 故郷忘じがたく候夏休みの宿題・読書感想文第二弾です。 『故郷忘じがたく候』は短いのですぐ読めます。本書は、秀吉の朝鮮侵攻(文禄・慶長の役)で、薩摩の島津義弘が朝鮮の陶工を鹿児島に拉致し、その陶工の家系が現代..
-
読書感想文 伊集院静 ノボさん毎年、夏休みの宿題・読書感想文をblogにupしているので、今年も一本、『ノボさん』。 ここから感想文本文です 正岡子規の評伝です。幼名升(のぼる)通称ノボさん。子規は松山中学から大..
-
司馬遼太郎 故郷忘じがたく候(1976文春文庫)苗代川 「日本に連れ去られた朝鮮陶工の子孫、15代沈寿官さんが424年ぶり韓国で墓参り」(朝鮮日報)というタイトルの記事があり、久々に司馬遼太郎が沈壽官について書いた『..
-
2022年上半期の読書今年も半分終わりました。読みかけもあるのですが上半期は24冊、週1冊の課題はほぼ達成。小説を読むと数は捗りますが、評論的なものを読み出すと途端にペースが落ちます。面白かっ..
-
再読 半藤一利 永井荷風の昭和 ④(2012文春文庫)提灯行列@ お断り ⇒いたずらに長く、引用多いです。 続きです。 軍歌と万歳と旗の波と 《夕飯を喫し玉の井を歩む。此里よりも戦地に赴くものありと見え、広小路の大通挑灯を提げて人を送るもの長..
-
再読 半藤一利 永井荷風の昭和 ③(2012文春文庫)@ お断り ⇒いたずらに長く引用多いです。続きです。 荷風さんの浅草 荷風さんは数多くの浅草を舞台にした小説を書いています。その浅草への思いは、時局柄「オペラ館」が閉鎖となった昭和19年3..
-
再読 半藤一利 永井荷風の昭和 ②(2012文春文庫)@ お断り ⇒引用多いです。続きです。「非常時」の声のみ高く(昭和8~10年) 昭和8年は、日本が国際連盟を脱退した年です。来るべき戦争を意識して「非常時」という言葉が叫ばれ、関東では「防..
-
呉善花 反目する日本人と韓国人(2021ビジネス社)懲りずに呉善花氏の韓国論(エッセー)です。著者は20代で来日し、その後日本に帰化した韓国人ですから、体験に根差した日韓比較文化論は説得力があります。 第1章:カルチャーとコミュニケーション行き..