記事「読書」 の 検索結果 44661 件
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山本圭 嫉妬論 ① (2024光文社)副題に「民主社会に渦巻く情念を解剖する」とあるように、「正義や平等、さらには民主主義といった政治的な概念そのものが、嫉妬感情と深く関係している」ことを論じた政治思想の本です。嫉妬に狂う恋の..
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積読消化そのうち読もうと思って買った本、大抵古本なんですが、いわゆる「積ん読」が結構あります。最近は本は図書館で借ります。借りた本は返却期日があるため優先され、未読の蔵書は何時でも読..
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ジェフリー・ディーバー クリスマス・プレゼント(2005文春文庫)原題は”Twisted”捻り、16篇からなるジェフリー・ディーバーの短編集です。「まえがき」によると、 短編小説は、たとえるなら、狙撃手の放った銃弾だ。速くてショッキングなものだ。そこでは、善..
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ジェフリー・ディーバー ウォッチメイカー(2007文藝春秋)原題、The Cold Moon。四肢麻痺の犯罪学者リンカーン・ライム シリーズ第7弾(読むのは初めて)。アームチェア・ディテクティブ(安楽椅子探偵) + 警察ミステリーです。 主人公が四..
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ローリー・リン・ドラモンド あなたに不利な証拠として(2008ハヤカワ文庫)原題、“ANYTHING YOU SAY CAN AND WILL BE USED AGAINST YOU.”とは、警官が被疑者を逮捕する際に告げる「ミランダ警告 (あなたの供述は、法廷であな..
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若竹千佐子 おらおらでひとりいぐも(2017河出書房)岩手県南部のとある町に暮らす、後期高齢に手の届いた桃子さんの話です。桃子さんの独白は東北弁で記され、「東北弁とは最古層のおらそのもの」だそうです。 桃子さんは、挙式3日前に1964年の東京..
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三宮 麻由子 わたしのeyePhone(2024早川書房)iPhoneではなく ”eyePhone”と言うところがこの本のミソです。著者は視覚障害者で、全盲のことをシーンレス(Scene Less)と書きます。シーンレスの著者がSiriの読み上げ機能を..
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R・D・ウィングフィールド 夜のフロスト(2001創元推理文庫)原題Night Frost、そのまんま。『クリスマスのフロスト』『フロスト日和』に続くシリーズ第三弾(個人的には4冊目)。全750ページで持ち重りのする1冊 (でも一気に読めます)。 ..
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読書感想文の書き方2009年の記事の改訂版です。毎年のことですが、夏休みも終わり近くになると《読書感想文》へのアクセスが増えます。例年『スローカーブを、もう一球』が多いのですが今年は何故か『少年と犬』。私..
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パトリシア・ハイスミス リプリー(2000河出文庫)ルネ・クレマン『太陽がいっぱい』、アンソニー・ミンゲラ『リプリー』の原作でシリーズ第1作です。 トム・リプリーは国税庁を騙り税金を騙し取る詐欺師として登場します。友人にはAP通信..
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田川建三 イエスという男 逆説的反抗者の生と死(1980三一書房)ラ・トゥール『マグダラのマリア』 『イエスという男』は、歴史的背景を踏まえ「護教的」部分を取り去ってイエスが話したと思われる言葉を抽出し、聖書から「史的イエス」を取り出したものです。イエスは、..
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田川建三 イエスという男 何ぞ我を見捨て給いし (1980三一書房)我が神、 我が神、何ぞ我を見捨て給いし(マルコ5.34) 十字架にかけられたイエスの断末魔の叫びです。前々から思っていたのですが、この言葉は少しおかしい。イエスは土壇場で神が助けてくれると..