記事「読書」 の 検索結果 44539 件
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映画 燃えよ剣(2021日)久々に映画、それも時代劇、しかも新撰組。原作の『燃えよ剣』は、司馬遼太郎の維新モノの中では「司馬史観」臭さが少なく、物語性が前面に出た傑作だと勝手に思っています。『燃えよ剣』の映画化は、栗塚..
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再読 半藤一利 永井荷風の昭和 ①(2012文春文庫)『大平洋戦争への道』を読んでいて永井荷風を思い出しました。荷風には大正6年から昭和34年の死の間際まで40年にわたって書き継がれた日記『断腸亭日乗』があります。荷風はまさに昭和を生きたわけで..
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呉善花 韓国「反日民族主義」の奈落 2⃣ (2021文春新書)続きです。大統領が尹錫悦に変わってインパクトは薄いですが、第4~6章は文在寅政権の分析です。 第4章:奈落の底へ堕ちていく文在寅韓国 第5章:韓国が左翼独裁=全体主義国家になる日 第6..
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呉善花 韓国「反日民族主義」の奈落 1⃣ (2021文春新書)ニュースを読んでいると、韓国という国は本当に「面白い」です →韓国をより良く理解するために、懲りずに呉善花氏の韓国論です。基本は『侮日論』の続編ですから「嫌韓」の感想文となり、閲覧ご注意です。..
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半藤、加藤、保阪 大平洋戦争への道 日米交渉、南進論 ④ 1931-1941(NHK出版)続きです。日米交渉 1941年4/16日、日米の戦争回避を目的にアメリカ大使・野村吉三郎駐と国務長官・コーデル・ハルの間で米交渉が開始されます。日本はアメリカの中国支援の放棄、満州国の承認を求め..
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半藤、加藤、保阪 大平洋戦争への道 1931-1941 ③ 日中戦争、三国同盟 (NHK出版)続きです。日中戦争 1937年7月、北京郊外の盧溝橋付近で夜間演習をしている日本軍に銃弾が打ち込まれ、軍事衝突、盧溝橋事件が起こります。何時もの陸軍の謀略ではなく、中国軍が仕掛けたのかどうか真..
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半藤、加藤、保阪 大平洋戦争への道 ② 1931-1941(NHK出版)続きです。 リットン調査団、国際連盟脱退 東三省の指導者が満州国の独立を宣言しようが、清朝のラストエンペラー溥儀を執政にしようが、後ろに関東軍がいることはミエミエ。中国の告発を受けて、昭和..
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再読 呉善花 侮日論 (2014文藝春秋)続きです。呉善花氏の本の感想ですから、nearly《嫌韓》の記事となります、閲覧ご注意。 韓国大統領が保守派に替わって、日韓関係も少しは変わるのかと思っていました。ところが、バイデンさんの..
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半藤、加藤、保阪 大平洋戦争への道 ① 1931-1941(NHK出版)こちらは1926~1945年の昭和史ですが、本書は満州事変の起こった1931年から真珠湾奇襲の1941年、タイトル通り太平洋戦に至る10年間の昭和史です。NHKラジオ番組『大平洋戦争への道』(..
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半藤一利 昭和史 1926-1945 ③ 満州事変 (平凡社)続きです(①、②) 「昭和史」は、満州の利権を護るために陸軍が起こした張作霖爆殺事件(昭和3年)から始まります。天皇とその側近グループは陸軍を牽制し田中内閣総辞職となり、天皇が政治に関わるこ..
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中野京子 怖い絵(2016角川文庫)西洋絵画には、象徴と寓意が隠されていることはよく知られています。宗教画などではドラマチックなシーンが題材に選ばれますから、象徴、寓意そのものでしょう。本書は、製作の背景や時代から、絵画に隠され..
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伊集院 静 ミチクサ先生 下 (2021講談社)続きです。 留学 漱石は熊本で結婚し人生の新たなスタートを切ります。慣れない結婚生活で夫人が神経症となり入水自殺を図るなどの影の部分もありますが、長女も生まれ漱石は概ね幸せであったというのが..