記事「読書」 の 検索結果 44443 件
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手嶋龍一 『スギハラ・サバイバル』スギハラは、「命のビザ」を発行して多くのユダヤ難民を救った外交官、「東洋のシンドラー」と呼ばれる杉原千畝のことです。『消えたヤルタ密約緊急電』で、杉原は外交官というより日本陸軍の諜報員だったことを知..
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葉室麟 蜩ノ記直木賞を受賞した世評の高い時代小説で、映画になり今秋公開予定です。文庫本になったら買おうと思っていたのですが、kindle版があり、二泊三日の所用もあったので思わず購入。翻訳物の文庫本を持っていった..
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坂口安吾 ラムネ氏のこと(1941年) 堕落論(1946年)青空文庫の読書も織田作之助だけでは寂しいので、坂口安吾を加えてみました。手始めに、その昔、現代国語の教科書に載っていた『ラムネ氏のこと』。【ラムネ氏のこと】 小林秀雄と島木健作が、ラムネ玉を発明した..
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嵐山光三郎 追悼の達人同じ著者の『文人悪食』が面白かったので、kindle版のある本書を読んでみました(1-Clickの誘惑です)。『文人悪食』は、明治~昭和に至る文人(小説家、詩人、歌人、俳人)をその作品に現れた「食」..
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織田作之助 可能性の文学(1946年12月)「大阪」の次は「文学」です。織田作の小説が文学なのかどうか分かりませんが、文学全集の中に織田作の巻がありますから、「文学」なのでしょう。個人的は、面白ければそれでいいのです。 この評論のような『可能..
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kindleで読書 門田隆将 この命、義に捧ぐ金門島で中華民国(台湾)と中華人民共和国(大陸)の戦いがあったことは知っていましたが、その戦いに加わり中華民国を勝利に導いた日本の旧軍人がいたことを初めて知りました。本書は、その旧軍人である、駐蒙(..
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kindleで読書 織田作之助 起ち上がる大阪 大阪の憂鬱織田作の随筆から「大阪」の文字が冠についた随筆を読んでみました。『起ち上る大阪1945年4月』『大阪の憂鬱1946年8月』『大阪の可能性 1947年1月』『大阪発見(初出年月日不明、1947年?)』..
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kindleで読書 織田作之助 それでも私は行く昭和21(1946)年4/25~7/25「京都日日新聞」に連載された小説で、織田作之助が亡くなる一年前、32歳の時の作品です。この後すぐに、8/31~12/6「東京読売新聞」に『土曜夫人』を連載して..
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kindleで読書 笹本稜平 春を背負って偶然聴いたNHKラジオドラマ(新日曜名作座)がきっかけです。2012年の2月~4月まで、全6回の放送があったようで、私が聴いたのは、表題作の『春を背負って』と『野晒し』でした。ドラマの静謐な語り口に..
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kindleで読書 織田作之助 土曜夫人昭和21年(1946)8/31~12/6まで「東京読売新聞」に連載された、織田作之助33歳の作品です。 この年織田作は、戦後の開放感に酔ったかのように『世相』『競馬』などの名作を次々に発表し、『夜の..
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kindleで読書 織田作之助 青春の逆説引き続き織田作です。『夫婦善哉(1940)』『わが町(1942)』は、大阪下町の人情を描いていましたが、『青春の逆説(1941)』は、タイトル通り、自我を持て余す美貌の青年の物語です。青年は、三高を..
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備忘録 織田作之助 年譜織田作之助を読んでゆくための、備忘録です。 netを検索したのですが、まとまった年譜はなく、こちらの『織田作之助年譜』が唯一のものかと思われます。『織田作之助年譜』の骨子を書き写し、個人的な備忘..