記事「読書」 の 検索結果 44444 件
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浅田次郎 終わらざる夏(下)下巻の入手に手間取って少し間があきましたが、読みだすと止まりません。流れるような語り口とツボを押さえた構成で、泣かせます。片岡、菊池、富永の三人の兵士の物語だと思っていましたが、下巻に入ると..
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浅田次郎 終わらざる夏(上)『終わらざる夏』とは、日本が無条件降伏を受け入れた1945年8月15日のことです。小説の舞台は、沖縄戦敗北の話が出ていますから1945年の初夏のことです。日本帝国は、本土決戦のために召集の..
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佐野眞一 巨怪伝 正力松太郎と影武者たちの一世紀『ハシシタ』 ⇒ 『あんぽん』の続きです。佐野眞一が、この大正昭和の怪物をどう料理して「正力・奴の正体」を書いているのか気になります。文庫本で1000ページを超える大著で、サブタイトルが「正..
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帚木蓬生 閉鎖病棟冒頭、堕胎をする中学生、島崎由紀、復員した父親が自殺して果てる梶木秀丸、聾唖で魚取りが得意な丸井昭八の3人の物語が披露されます。年齢も生い立ちもバラバラなこの三人に、どういう繋がりがあるのか..
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佐野眞一 あんぽん 孫正義伝【『ハシシタ・奴の本性』】 孫正義にはあまり興味がありませんが、ノンフィクション作家・佐野眞一に興味があったので読んでみました。佐野眞一はご存知のように、週刊朝日に連載した『ハシシタ・奴の本性..
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横山秀夫 クラーマーズ・ハイ(2003 文藝春秋)『64(ロクヨン)』が面白かったので、これも横山秀夫の代表作と言われる『クライマーズ・ハイ』を読んでみました。『64』の舞台は県警、事件は営利誘拐、主人公は警務部広報担当官。『クラーマーズ・..
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児島 襄 誤算の論理(1990文藝春秋)ハードカバーの方には副題があり、「戦史に学ぶ失敗の構造」です。 冒頭の「維新の誤算 西郷隆盛の影」です。維新政府が担いだ西郷隆盛が西南戦争で逆賊となった「誤算」だと、誰でも思います。著者が目をつ..
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横山秀夫 64 (ロクヨン)横山秀夫は数年前に『半落ち』という警察+人情モノを読んだだけです。2012年の「このミス」「週刊文春ミステリ」ともに第1位ということに釣られて読みましたが、面白かったです。 D県警と云う架空..
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吉村昭 漂流時代は天明5年(1785年)、土佐の三百石船の水主・長平の13年に及ぶ漂流譚です。作者が記録文学の吉村昭ですから、感情移入を極力廃した重厚なドキュメンタリー(小説)となっています。天明と云う..
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kindle paperwhite 3G その後ガジェット三兄弟 kindle paperwhite 3Gのその後です。買ったのはいいのですが、読みたい本が全くと言っていいほど電子化されていません。与謝野源氏と仕事の法令、英文のPDFを入れて..
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ジャレド・ダイアモンド 銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎2000年の初版ですが、文庫になってベストセラーだそうです。「ピュリッツァー賞受賞作。朝日新聞ゼロ年代の50冊2000年~2009年に刊行された全ての本の第1位のに選定された名著」らしいです..
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2013年の読書 目次今年の目標 ⇒ 1週1冊、1年で52冊 running・宮城谷昌光 奇貨居くべし 第2巻・・・古本未入手で止まっています(笑・児島襄 ヒトラーの戦い 第2巻・・・源氏のため止まっています・林望 謹..