記事「読書」 の 検索結果 44477 件
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「ライトジーンの遺産」読了現実にはありえない,あるいは実現は困難なような設定や存在をいかにそれらしい説得力を持って描写されてるかってのはSFでは重要だと思います。 そういった意味では本作品に登場するいわゆるSF的なもの・・・..
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「フィッシュストーリー」読了短編集ですが,表題作であるフィッシュストーリーが○です。 いわゆる「風が吹けば桶屋が儲かる」式のストーリーなのですが,バラバラに見える全てのエピソードが,最後にビシッと繋がります。こういう上手い構成..
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「工学部 水柿助教授の逡巡」読了森 博嗣ファンならば必読、ファンじゃない人が読むと腹が立つかも?(笑) 最終話(第五話)の後半は殆ど火浦 功氏の作品に近い乗りで、意外な一面を再発見しました。 今回借りてきたのは以下の6冊。 ..
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「R.P.G」読了ラストの仕掛けにまんまとひっかけられました。正にR.P.Gですね。 本編の面白さは勿論ですが,清水義範氏による司馬遼太郎風解説が秀逸です。 思わず笑ってしまいました。 次は「工学部 水柿助教..
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「ηなのに夢のよう」読了Gシリーズのターニングポイントと帯にあるように,S&M,V,G,Xそして四季の各シリーズのリンクがいよいよ明確になってきました。 シリーズ通じての読者としては,今後の展開に期待が高まるばかりです。た..
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「覇王の番人(上)、(下)」読了明智光秀と光秀に仕える忍、二人の主人公の視点から、明智光秀がどのような人物で、何を考え、何を成し、そして何故、信長を討たねばならなかったのかが描かれていきます。 読み応えありです。 次は、新刊..
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「今夜は眠れない」読了優しさを感じさせるミステリです。 主人公が中学生にしては達観しすぎでは?という疑問は感じなくもないですが,ストーリー,登場人物とも魅力的で楽しめました。 次は「覇王の番人」です。
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「シビュラの目」読了SF短編集。「聖なる争い」が一番面白かったですね。 導入部の緊迫感、何故コンピュータがそんな判断をしてしまったかの謎についてのミステリー的な展開、そしてラストの意外なオチとかなり良くできた短編だと思..
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「長い長い殺人」読了登場人物たちのもつ財布の視点から物語が語られていくという趣向が面白いですね。 財布だから、自分からは動けないとか、落し物として拾われるとかいったことが非常に効果的に使われています。 次は「シビ..
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「砂漠の薔薇」読了「<死海文書>殺人事件」がなかなか面白かったので、同作者の本を借りてみました。 タイトルだけで、中東とかアフリカを舞台にしたサスペンスかなと思ったら、内容は老境に差し掛かった夫婦に訪れた..
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「第三の時効」読了とある県警を舞台にした連作短編集。事件の解決とは別に警察組織内の熾烈な競争や刑事達の抱える悩みや問題点等が厳しい視点で描かれています。 全体的に硬く重苦しい雰囲気の漂う作品ばかりなのですが、中の1編..
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「ブラックスワン」読了良質のミステリだと思います。 時刻表を駆使したアリバイ工作は非現実的だと作中で否定しつつ、それを使用するあたりが巧いですね。 次は「第三の時効」です。