記事「読書」 の 検索結果 44478 件
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「あやし~怪~」読了江戸を舞台に様々な「怪」を描いた連作短編集。 おどろおどろしい描写は殆ど無く、淡い怖さを感じさせます。 正にタイトルのとおり「あやし」としか言いようのない物語が語られていきます。 かなり好きな雰..
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「殺人者志願」読了主人公である若い夫婦が、冒頭では軽い気持ちで犯罪を犯すような描写をされています。 この手の登場人物が脇役ではなく主役になる小説は正直嫌いなので、最初はいまいち乗り切れないなと思ったのですが、読み進め..
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「デッドソルジャーズ・ライブ」読了「死」をテーマとした長編(連作短編?)です。 同名の登場人物が章毎に違った形で登場するため話の繋がりが見え難く、ちょっと混乱する部分も多いのですが、そのあたりの疑問が最終章で一気に瓦解する展開が見事..
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「なんでもや大蔵でございます」読了何となく落語の登場人物を思わせる、大蔵のキャラクターが良いですね。 このような肩の力を抜いて読めるミステリも良いものです。 次は肩の力が入りそうな「デッドソルジャーズ・ライブ」です。
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「蒼夜叉」読了「日本の歴史は怨霊が支配している」 これが事実だということが、本作と井沢元彦氏による本作の解説を読むとよくわかります。 決して、非科学的な意味でも誇張でもありません。興味を持たれた方はご一読を。 ..
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「誘拐の果実」読了過去に起こったある誘拐事件、そして現在の2件の誘拐事件。 バラバラに思われるこの3つの事件の因果が解き明かされ、犯人の真意がわかったとき何とも言えない、さわやかな読後感が残ります。余韻を感じさせるラ..
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「99%の誘拐」読了コンピュータを始めとするハイテク機器を駆使した、前代未聞の誘拐トリック。 20年前の作品なので、劇中で描かれているハイテク技術が今となってはローテクに感じる部分があるのは否めませんが、それはこのスト..
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「アヒルと鴨のコインロッカー」読了現在の物語と過去の物語が交互に錯綜しながら語られていき、最後に一つの物語として収束していきます。 小説の技法としては割とありがちだと思うのですが、かなり引き込まれてしまいました。 そういえば、本作..
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「スクールデイズ」読了本作はスーザンが不在で殆ど出番なし、ホークに至っては名前だけで全く登場せず。 ホークが出ないのはシリーズ中でもかなり珍しいですね。 代わりといっては何ですが、「ダブルデュースの対決」でホークと対立..
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「鬼九郎五結鬼灯」読了鬼九郎シリーズの3作目。長編だった前2作と異なり、主要登場人物5名がそれぞれ主役となる連作短編集となっています。高橋克彦氏は大河ドラマの原作となった「炎立つ」を始め、数々の時代小説を書かれていますが、..
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「1ダースまであとひとつ」読了11編からなる短編集。タイトルはここからきているようで、表題の作品があるわけではありません。 テーマも内容も作品の雰囲気もそれぞれ違う11編です。栗本薫氏の「12ヶ月」(ジャンル異なる12の小説をそ..
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「勇気の季節」読了ロバート・B・パーカーのヤングアダルト向け小説、の2作目です。 主人公の15歳の少年とその仲間たちが学校と町を巡る陰謀に立ち向かっていくというストーリー。 主人公にボクシングを教えるトレーナーのジ..