記事「読書」 の 検索結果 44480 件
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「善の研究」/西田幾多郎(岩波文庫)初めてでしょうねぇ、こんな「哲学書」らしい「哲学書」。すでにもう「古典」の域に達していると思われます西田幾多郎の「善の研究」。 大学時代、卒論ゼミの資料として読みました。文学部の哲学科なぞに籍を..
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「平将門は神になれたか」/加門七海(ペヨトル工房)後に「平将門魔方陣」と改題されて、河出書房新社の文庫本になりましたが…失礼ながら、装丁はオリジナルの「ペヨトル工房」のほうが断然いい!! ハードカバーの本は高価ですが、装丁の美しさはやはりハードカバ..
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「テロリストのパラソル」/藤原伊織(講談社文庫)江戸川乱歩賞と芥川賞の両方を受賞した、史上初の作品。 映像化もされたそうですが…私は見ておりません。ただこの作品「狙って」作った作品らしく(講談社の「IN ポケット」中のインタビューにあり)、派..
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「私の嫌いな10の言葉」/中島義道(新潮社)「相手の気持ちを考えろよ!」「お前のためを思って言ってるんだぞ!」「もっと素直になれよ!」 「胸に手を当ててよく考えてみろ!」などナド等…日本人の好きな言葉、人間同士の付き合いの中で、特にトラブルが..
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「サロメ」/オスカー・ワイルド(岩波文庫)しばらく更新できませんで申し訳ございませんでした。 実家に帰っていた間に、私自身風邪をひいたり、息子が発熱したり…と立て続いたので、帰るに帰れず…。 でも実家に置いてある本を色々と発掘してま..
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「二〇三九年の真実」/落合信彦(小学館)ノンフィクション作家・落合信彦氏の著作。アメリカ合衆国大統領第35代大統領ジョン・F・ケネディ大統領…いまや知らぬ人とていないこの悲劇の大統領の、暗殺の真実に迫った力作。 私がこの本を読もう..
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「異人論」/小松和彦(青土社)民俗学に興味がある方…といっても、ごく少数だろうと思うが、京極夏彦作品の読者の方は、多かれ少なかれこの分野に興味を持たれているか、小説を読んだ後に興味を持たれた方が多いと思う。 そういう方に、今..
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「神の火」全2巻/高村薫(新潮文庫)以前にも紹介した高村氏の作品。こちらも根強いファンがついている作品である。 主人公・島田はロシア人との混血である元原子力発電所設計者。しかしそれは表の顔。 彼はその立場を利用し、原発の情報..
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「屍蝋の街」/我孫子武丸(双葉文庫)*注意前回ご紹介した「腐蝕の街」の続編。 あれからすぐに購入して読みました(馬鹿ですとも、ハイ) ラストは前回同様、うっすらと背筋が寒くなるような感じではありました。 今回はコンピュータだの、..
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「狼の紋章」/平井和正(角川文庫)「幻魔大戦」「アダルト・ウルフガイ」シリーズの平井和正の作品。 私がこれを読んだのは…もう20年も前ですか(汗)。「ファンロード」という投稿雑誌に、当時デビュー前の大橋薫さんが、「オススメ本」と..
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「孤島の鬼」/江戸川乱歩(創元推理文庫)*注意いまや「古典」の感さえある乱歩ですが、幼い頃「怪人二十面相」「少年探偵団」に魅せられた方も多いことでしょう。いや、読んではいなくともあまりにも有名なシリーズと作者ですよね。 独特の場面設定、情景..
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「逆説の日本史」/井沢元彦(小学館)しばらくシュミに走りすぎたきらいがあるので(笑)、ここらで軌道修正。 これは賛否が分かれる本かもしれませんが…私の敬愛する「逆説」日本史家・井沢先生の本です。 以前紹介した「猿丸..