記事「読書」 の 検索結果 44632 件
-
無貌の神(恒川光太郎)短編集。 ゾクゾクぞわぞわわわぁぁっとするような、そんな恒川ワールドを堪能した1冊でした。特にタイトル作は、初期の和製ホラーのような物悲しく、それでいて肌が粟立つような、そんな感覚を味わえて、怖..
-
ひかり生まれるところ(まはら三桃)赤ん坊の頃、思春期と神社の存在に助けられ、大人になり、神社の神職として働く希美。生真面目な彼女には中学時代から抱える悩みがあり・・・。 巫女さんじゃなく、神職として働く20代の女性が主人公という..
-
ぐるぐるの図書館(アンソロジー)児童文学のトップランナー5人が「図書室」というテーマで挑んだ競作リレー小説。 図書館で見つけて思わず手に取った1冊。随分と前から”オトナ”をやってる私には、まはらさん以外は初読み作家さんだったん..
-
三鬼 三島屋変調百物語四之続(宮部みゆき)待ちに待っていたシリーズ4作目。 相変わらずの分厚さに慄きつつ、読み始めると後は一気に最後まで読んでしまいました。今回はゾッとするような怖いお話もありましたが、クスリと笑えるようなお話もあって、..
-
眠れない夜は体を脱いで(彩瀬まる)深夜の掲示板。「手が好きなので、あなたの手を見せてください!」そんなスレッドに集った人々を描いた連作短編集。 男子高校生、50代の独身女性、女子大生、銀行支店長など、性別、歳、境遇がバラバラ人々..
-
山猫珈琲(下巻)(湊かなえ)初エッセイ集の下巻。 読んでから2ヶ月以上が過ぎてしまった為、上巻の内容とごっちゃになって・・・。感想を書くのが難しくなってしまった。これ全てワタクシの不徳の致すところなんですけども;;; と..
-
コーヒーが冷めないうちに(川口俊和)2017年本屋大賞ノミネート作品。 いくつかの条件をクリアすれば過去に戻れるという喫茶店。面倒くさいルールがあってなお、過去に戻って会いたい人がいるという客がやってきて・・・。 職場の同僚(男..
-
壁の男(貫井徳郎)北関東の小さな集落の民家の壁に描かれた子供の落書きのような絵の数々。ネットで話題になりノンフィクションライターの鈴木はその絵を描く伊苅に取材を試みようとするが・・・。 1章の集落の壁に描かれた絵..
-
マカロンはマカロン(近藤史恵)下町のフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」に舞い込む謎を、変人シェフ三舟さんがサラリと解き明かすというシリーズ三作目。 忘れた頃に続編が出るシリーズだなぁと思いながら、「やったー!」と大喜び..
-
さまよえる古道具屋の物語(柴田よしき)連作短編集。 ある日突然、現れた古道具屋。人々は誘われるように、その古道具屋で欲しくもない物を買ってしまう。それを手にした人々は、それぞれ抱えた悩みを解決していくのだが・・・。 タイトルだけみ..
-
望み(雫井脩介)建築デザイナーの石川一登。妻は校正者の貴代美。高一の息子と中三の娘の二人の子供たちと東京のベッドタウンで暮らしていた。夏休み明けのある日、息子が2日経っても帰らず連絡も取れない中、息子の友人である少年..
-
Good old boys(本多孝好)市内屈指の弱小サッカーチーム「牧原スワンズ」の中でも、公式戦で一勝どころか一点も取れていない四年生チーム。そのチームで頑張る子供と、そのチームの活動を手伝う父親たちの姿を描いた連作短編集。 監督..