記事「読書」 の 検索結果 44527 件
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『灰の庭』 デニス・ボック 河出書房新社 「核兵器のない21世紀に!」広島で被爆した少女と原爆投下に関係した科学者との邂逅の物語。 原爆投下について、良心が咎めながらも、戦争を止めさせるには仕方なかったと自らを納得させる科学者。被爆直後の日本で被爆者の医療調査や「原爆..
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『愛と永遠の青い空』 辻仁成 幻冬舎 「戦争の悲劇はその時だけではない」生きることと、平和、そして愛について、美しく(美しすぎ?)描いた作品。第二次世界大戦が引き起こした悲劇が、今日にまで心の傷として残っている世代がいる。 昨今、戦時中の惨劇を描いた作品が多く出版さ..
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『冬の標』 乙川 優三郎 中央公論新社 「真の自由に向かって」幕末の時代が大きく移り変わろうとする時代、絵を描くことに生きがいを見つけた一人の女性。 しかし封建時代、身分や家という枠内での「自由」しか認められていない。 とりわけ女性の自由はほとんど認められ..
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『絹扇』 津村 節子 絹織物の盛衰を女性の視点から描いた作品明治・大正の時代、福井の絹織物の盛衰を織物屋に生まれた女性を主人公に描かれた作品。明治21年生まれの主人公は、機屋の娘として生まれる。 明治19年に尋常科4年が義務教育となっていたが、農家や家内..
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『一本の樹が遺したもの』/ジュリア・バタフライ・ヒル/現代思潮新社樹上に登って738日間、森林伐採と自然破壊に抵抗した女性の手記。無謀な森林伐採が自然破壊のみならず、人間の生命さえも脅かす現実を教えてくれる。 最初は森林伐採の深刻な影響について、たいした知識も..
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『新藤兼人・原爆を撮る』/新藤兼人/原爆の悲劇を撮り続ける監督の情熱が伝わってくる映画を撮ることに情熱を傾けた監督は沢山いる。しかし、核兵器の惨劇をここまでリアルに描くことに情熱を持ち続けた監督はいないのではないだろうか。 「原爆の子」「第五福竜丸」「8・6」「さくら隊散る」..
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『アンネの日記』増補新訂版/アンネ・フランク 深町眞理子訳/文藝春秋アンネ・フランクの日記は、ずいぶん昔に読んだ記憶があった。今回未発表の日記が追加された増補新訂版が出版され、これを機会に読んだ。 アンネ・フランクの13歳から15歳までの日記であるが、少女から思..
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2022年12月の読書記録2022年12月の読書記録です。 12月はコロナに感染、読書時間が取れず電子書籍で3冊、電子漫画2話でした。 『マンガでわかる!驚くほど仕事がはかどるITツール活用術-効率よく働いて機嫌のいい職場..
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竹内詩乃写真集「内緒」読み終えた本について。 若い女優さんの写真集。 最近若い女優さんがグラビアを頑張ってる場合が多い。 そんな流れの中で出てきた写真集。 なかなか・・・・..
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じっと我慢のOJISANでした。医者の処方薬を飲んでいるが、そんなに簡単には回復しない。今日は大人しく録画したゴルフ番組を鑑賞していた。やっぱり、面白いのは女子プロですね! 読書はどうしても眠くなる傾向がある。それに読んでいて面白..
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『社畜のススメ』藤本篤志(新潮社)2011年評価=3of5 ○社会に出て12、3年は下積みし広範囲の業務経験をすべし ○『守破離』のプロセスはサラリーマンの成長プロセスに似る。個性の発揮は『破』に入ってから ○P172~のリストは有用 ..
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【読書】ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない(漆原直行)マイナビ2012年評価=2/Max5 ○過去にブームになったビジネス書の概観をレビューしている点は評価できる。 ○ビジネス書に批判的立場ゆえ、斬新な提言があると思いきや、期待しないほうがよい ○当世のベストセラー..