記事「読書」 の 検索結果 44417 件
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斉藤美奈子さん著作3冊から日本を考察こういう表現の潔さとか視点って 私の感覚だけかもしれないけれど 女性視点じゃないとできない。 大人の男性ってどこかで やっぱり気遣いとか媚びてしまう、とか ひよってしまうのかなあ。 大人っ..
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立花隆著:ぼくはこんな本を読んできた(1995年)この書籍は初出時、当時ベストセラーになったようだ。 まったく記憶にないのは、仕事漬けの毎日だったからか。 その中から「「実践」に役立つ14ヶ条」から抜粋 「あくまで、仕事と一般教養のための ..
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4冊の書籍から読書と知性の考察(2022年8月)(1)名作うしろ読み:斉藤美奈子著(2013年) 「はじめに」から抜粋 <国境の長いトンネルを抜けると雪国であった>(川端康成「雪国」) <木曽路はすべて山の中である>(島崎藤村「夜明け前」..
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【芥川賞受賞作】「ルールが生む暴力と、暴力を減らすルール」 | 安堂ホセ「DATOPA」■あらすじ 安堂ホセは、物語の磁石を持っている。 現実世界で排除された不都合で不穏でヤバい砂つぶてのような言葉を、暴力と倫理の磁石で吸い寄せ、反発させ、交渉させ、渦巻かせる。あらゆる倫理が..
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商売人気質なプロデューサー「蔦屋重三郎」はかなりやり手!!来年の大河「べらぼう」に合わせて読みました。 鈴木 俊幸さんという研究者が書いた本です。 専門的な話がおおく、素人の私には理解できることのほうが少なかったです(笑) ■流行に敏感..
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好きから守られるのではなく愛してやる/ミューズの真髄3■一番、気持ち悪かったシーン 主要の登場人物の誰もどこか気持ち悪いんです。 が、その中でも突出して印象が悪い人がいました。 主人公の小学生時代の担任です。 クラス全員を対象にした「..
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嫌いになれないほどの執着はもはや愛?/ミューズの真髄総じて執着の話だな、と思いました。 何に誰に執着するのか、いかに人間は弱いかを思わせられました。 ■見る目が変われば評価も変わる 「世の中、素直に生きよう」。 それが美徳とされてい..
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境界を生きる 性と生のはざまで/性を決めるのはわたし自身前回、性分泌疾患を身体面から学べる本をざっくり紹介しました。 今回は当事者の声を知りたくて「境界を生きる 性と生のはざまで/毎日新聞「境界を生きる」取材班」を読みました。 ■あらす..
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八月の御所グラウンド/万城目学あらすじ 女子全国高校駅伝―都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。 謎の草野球大会―借金のカタに、早朝の御所Gでたまひで杯に参加する羽目になった大学生。 京..
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加藤シゲアキ著「なれのはて」。現役だからこそわかる報道への畏怖第170回直木賞の候補作になった本です。 加藤シゲアキさん、作家としても精力的に活動していてすごいなあと思いました。 しかも今回はハードカバーの中でも厚め。 「作家」に対して本気なん..
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「襷がけの二人」から見る女性の自立と友情の力「襷がけの二人」を図書館でやっと借りられました。 直木賞受賞を発表されてからすぐ予約したんだけれど同じような人がたくさんいて順番待ちがすごかった・・・!! この小説は女中と女主人という..
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イヤミスとは違うまとわりつく不快な霧 絞め殺しの樹/河崎秋子■あらすじ 北海道根室で生まれ、新潟で育ったミサエは、両親の顔を知らない。 昭和十年、十歳で元屯田兵の吉岡家に引き取られる形で根室に舞い戻ったミサエは、ボロ雑巾のようにこき使われた..