記事「邦楽」 の 検索結果 11164 件
-
bloodthirsty butchers 『NO ALBUM 無題』(2010年)このCDを手に取った理由の一つに、LOSTAGEや磯部正文がこのアルバムのツアーTシャツを着ていたことがある。ジャケ写とかでね。そんなに良いんかい。ブッチャーズは『kokorono』と『ギ..
-
LOSTAGE 『LOSTAGE』(2010年)前作『GO』は本当に大好きで、思い出の一枚と言うか。傑作だと思った。しかし、そんな作品を作り上げたにも関わらず、彼らには逆風が吹く。トイズ・ファクトリーとの契約切れ、そしてギタリストの脱退..
-
THE NOVEMBERS 『Misstopia』(2010年)ノーベンバーズがデビューしたときの僕の印象は「良くも悪くもART-SCHOOLフォロワーだな」だった。例えばオーディオリーフのようなインディーズバンド試聴サイトに行くと、ART-SCHOOLフ..
-
放課後ティータイム 『放課後ティータイムⅡ』(2010年)スヌーザー誌は昨年、「レディ・ガガに勝てない日本のロック」という企画をやっていた。そのタイトルは別に東方神起だろうがなんだろうが構わないらしいが。しかし僕から言わせれば日本のロックが勝てな..
-
mudy on the 昨晩 『pavilion』(2010年)日本で最も有名なポストロック系レーベル、残響レコードのイキのいい若手バンドの一つであるmudy on the 昨晩の去年のアルバム。 日本が誇るインスト・ポスト・ロックバンドのte'とL..
-
HiGE 『サンシャイン』(2010年)最近、髭(HiGE)離れしてたのは事実でありまして、それは単に近所のツタヤのレンタルに何故かカオス・イン・アップル以降はベスト以外入荷しなかったという理由なんですが。本作も買おうか迷って結..
-
ストレイテナー 『CREATURES』(2010年)こちらもまた大好きなバンドだが、僕は彼らのどんなところが好きだったかと言うと、ドラクエやFFから借りパクしてきたようなエセ・ファンタジーな世界観と、1曲1アイディアのような、ジャンルがバラ..
-
ART-SCHOOL 『Anesthesia』(2010年)なんとなく「残念ながら」、と前置きしたくなるけれど国内で、現段階で最も好きなバンドの2010年作。どーせ 彼らも巷をにぎわせているバンド達のようにネット居住系評論家様方から言わせればいわ..
-
The Mirraz 『NECESSARY EVIL』(2009年)2009年作品で書き忘れてたので今書く。 ミイラズを知ったのは実は去年ツイッターを初めて間もない頃、TLでミイラズミイラズと騒がれていたんで、そんなにいいんかいな?と。どうせ最近..
-
あるぱちかぶと『◎≠(マールカイキ)』(2010年)これも環ROYの項で書いたようにアンダーグラウンドから現れた新しい世代のヒップホップ。 Shing02の影響下にあるだろうストーリーテリング、脳の隙間に入り込む透明な声、全編早口言葉のご..
-
環ROY『BREAK BOY』(2010年)僕が中学校の頃、日本語HIP-HOPブームが巻き起こっていた。当時は興味はなくむしろ嫌悪していたのでそのムーブメントの中身はよくわからないが、今持っている勝手な印象からすると、アンダーグラウン..
-
People In The Box 『Family Record』(2010年)彼らのCDを狂ったように聴きまくっていたことすらあったのだが、最近はどうも手が伸びなくて、しかもツタヤのレンタルを待っていたのだがいっこうにレンタルに出ないので結局2010年内には聴けなかった..