記事「鳥海山」 の 検索結果 319 件
-
8mm25mのロープ(平成27年7月26日)登山前日にスポーツ店で8mm25mのロープを買った。1mで40gとのことでちょうど1kgだった。団体登山の責任者として万一のためにと「もときちさん」の助言で用意した。鉾立の駐車場でみんなに披露したら..
-
登山部鳥海山登山(平成27年7月26日)前回の弥陀ヶ原からの月山登山同様、鳥海山は霧に包まれていた。異次元の世界で私は感動の連続であったが、登山部のみんなは強風でまたしても花を楽しむゆとりはなかったかもしれない。 登山前日に..
-
特集山形の山巡り初級編7月の山「鳥海山」鳥海山は山形県で最も人気のある山だろう。初級編ではあるが欲張って雪渓歩きも楽しめる湯ノ台コースを紹介したい。滝の小屋登山口 までは車で行けるが人気コースなので駐車場がいっぱいになる前に駆けつけよう。..
-
鳥海山初登頂(平成22年10月21日)秋も深まり初雪の声も聞かれそうな早朝に鉾立を発つ。整備の行き届いた山道をぐんぐんと登り御浜小屋を過ぎる。鳥海湖を右手に望みながら御田ヶ原の石段を登ると新山の険しい岩肌がガスの向こうに見えてきた。七五..
-
総集編月山森から鳥海山(平成24年9月23日)7月初めは月山森へは登れなかったので、逆コースで月山森から鳥海山を時計周りで周回した。途中は月山森、御浜小屋、御室、七高山、河原宿と短時間ではあったが休憩もできた。千蛇谷を越える頃からガスが出て来て..
-
帰還(平成24年9月23日)先ほどまで軒先で休んでいた下山者もいなくなった河原宿小屋で最後の休憩を一人でとった。石段の前にロングスカートを履いた貴婦人のような石を積んだオブジェがあった。それは斜めから見ていたからで正面から外輪..
-
秋の花(平成24年9月23日)薊坂を下ると雲の下に出たようで展望が開けて来た。雨交じりだったが遠く河原宿小屋も見えて来た。何人かのパーティが縦列を作って雪のない心字雪に向かっているのが見えた。足の疲労はそれほどでもないが、雪のな..
-
七高山で疲労回復(平成24年9月23日)七高山で残りのサンドイッチを食べるが歩き始めて8時間が過ぎて疲労感があった。無理に呑み込むように喉に入れたがここも10分くらいで後にした。予想したように外輪は風が強かった。すぐに家族連れと思われる3..
-
御室は何処に(平成24年9月23日)新山を下り目印も探せないので声の聞こえるほうへと進むと七高山から下ってくるパーティと出会った。私は大きな声で御室に行く人いませんかと、叫んだ。御室には私を待つ迷い人とザックがある。この私も迷い人だっ..
-
七高山の岩壁登攀(平成24年9月23日)今度はGPSを持っていたので心配することなく七高山を目指して歩き出すが、常に画面を見る訳でもないので、新山をトラバースしすぎて裏手のほうに回ってしまったようだ。それは娘からの携帯がその時なったのでは..
-
御室(平成24年9月23日)御室までのきつい登りでは下山者と何度かスライドしたが、みな疲労がにじんでいた。上の天気はどうでしたかと聞くとガスが濃くて御室までで帰って来た人もいた。ひげには霜が降りていて、厳しい寒さが伝わって来そ..
-
稲倉岳への尾根(平成24年9月23日)千蛇谷を下ると稲倉岳に続く険しそうな尾根が見えた。以前は夏道もあったそうだが、今は山スキーの人気コースだそうだ。月山の品倉尾根のように見えるが険しさは飯豊本山から見たダイグラ尾根を思い出させた。 ..