記事「IS<インフィニット・ストラトス>」 の 検索結果 270 件
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第170話 華戦(はないくさ)<後編>「どういう意味?一夏が可哀想?まるで、僕達が一夏を苦しめているように聞こえるけれど…。」 『僕たちが原因で、一夏が可哀想?そんな覚えはない!』 一夏がISを巡る各国の政治的利益を得ようとする動き..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第170話 華戦(はないくさ)<中編>『来ちゃった…。』 純白のノースリーブのサマードレス風の、ワンピース。 つばの広い夏用の帽子。 いざという時の事を考慮して、行動しやすいローファー。 いつも以上にお洒落をして、スキンケ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第170話 華戦(はないくさ)<前編>山形県西村山郡西川町。 人口はさして多くない、小さな町。 だが、由緒ある神社、仏閣等があり、冬となればスキーも楽しめるとあって、観光客が多く訪れる土地である。 その町にある純和風の屋..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第169話 本音の本音<後編>翌日。 ウィーン医科大学で血液検査を始めとする各種検査を受けて、その結果を見ている眼鏡を掛けて気難しげな表情の医師。 リヒャルト・アイゼルスベルク主任教授が、付添いできた山田先生たちを見る。..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第169話 本音の本音<前編>ウィーン国際空港に着陸して、一夏、ヘンリエッテ、真耶。 護衛として、本音がオーストリアの地を踏んだ。 「行こ。おりむー。」 「ああ。にしても、精密検査か…。」 世界トップクラスの特殊部隊..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第168話 夏のコンサート<後編>後半の開演時間となり、俺はパイプオルガンの鍵盤の前に座る。 パイプオルガンは、その大きさと重量から、個人で所有している人間はそうはいない。 俺は、屋敷の敷地内に教会の様な建物を建てて、そこに..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第168話 夏のコンサート<前編>来週には、夏季休暇だ。 ま、俺は仕事のスケジュールが、ぎっしりと詰まってるけどな。 夏季休暇は、きっちり仕事しないとな。 亡国企業の方も、大分調査は進んでいるから、うまくいけばチェックメ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第167話 モアザンワーズ<後篇>「もらい!」 追加兵装パッケージを量子化したアサルトキャットを展開したシャーリーが、大型のプラズマサボットバズーカでゴーレムを捉える。 発射されたのはフレシェット弾だが、勿論只のフレシェット弾..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第167話 モアザンワーズ<前篇>アヴァロンでは、一夏とラウラがISを展開して、いつでも発進できるようにしていた。 シュヴァルツェアレーゲンは、新しく本国から送られてきた追加パッケージを、展開している。 サブアームで保持され..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第166話 戦場に咲く白菊<後編>「さすがは、織斑君。先手、先手を打って、完全に優位に立っいますね。」 真耶が、空中投影式の端末で戦況を見ながら、万全の迎撃態勢を敷いて、優位に戦いを進める一夏の指揮官としての手腕を評価する。 「..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第166話 戦場に咲く白菊<前編>朝。 交代で24時間体制の哨戒及び待機が終了して、長めの休みを摂っている。 来る確率は無いに等しい程低かったとはいえ、何が起きるか解らない。 相手は、理性と非理性がこんがらがっているよう..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第165話 臨海学校<後編>「こういう時でも仕事?」 「ったく。相変わらずのワーカーホリックだな…。」 ん? この声は。 「そっか。来てたのか。」 「ええ。ボノム・リシャールに相乗りしてね。」 ナタルから、..
- 前へ
- 次へ