記事「IS<インフィニット・ストラトス>」 の 検索結果 270 件
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第8話 貴公子は貴公子?<前編>「はっ!てぇいっ!はああっ!!」 俺はいつも通り、朝の稽古をこなしていた。 ただ、いつもと違うのは、傍らにシャルルがいた事だ。 「日本の剣術の稽古なの?」 起きないようにそっと部屋を..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第7話 金の貴公子、銀の剣「で、どうよ?」 「何がだよ?」 「IS学園。女の園に男が1人。毎日、ヘヴン状態はどうだって、聞いてんだよ。」 今日、俺は、久方ぶりに友達の家に来て、一緒にゲームをやっている。 寮に入って..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 幕間 姉と弟通常は、生徒が負傷したりすれば保健室に運ばれるが、緊急に専門的な処置が必要と認められたため、大学病院以上の設備と優れたスタッフがいる医務室に、一夏は運ばれていた。 「酷い脱水症状と、衰弱を起..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第6話 生徒会長の挑戦「はああっ!!」 気合いと共に、俺は藁束数本を纏めて両断する。 刀身についた藁屑を振り落とすと、ぶんっという音がする。 「やあ?織斑君、精が出るね?」 「あ、部長さん。場所を貸していただい..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第5話 学年別対抗戦「皆。ビッグニュース、ビッグニュース!」 クラスメイトの谷川さんが、息を切らして教室に入って来る。 ビッグニュースって、何だ。 「何、何、ひょっとして、学食のデザートが値下がりするとか?いい..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第4話 もう1人の幼なじみ「やっぱり、強い…。」 「次元が、違うよね…。」 クラス代表に決まってから少しして、俺はいつもどおりに稽古に行こうとしていたが、剣道部に道場に連れてこられて、選抜された五人と手合わせをしていた。..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第3話 茶室の二人俺の朝は、普通の人よりずっと早い。 昔から、千冬姉が外に出て働いていたので、家では家事は俺の役目だった。 さらに、朝飯の支度の前に、俺は欠かさず稽古をしているので、朝はさらに早い。 IS..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第2話 クラス代表決定戦「ねえ。聞いた?」 「1年1組の事よね?」 「そうそう。織斑君と、イギリス代表候補の子が、クラス代表の座を争って、決闘だって。」 「それって、織斑君に勝ち目ないじゃない。」 「ううん。今まで政..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説目次いつも私の拙い二次小説を読んでくださる方。ありがとうございます。 こちらは二次小説の目次になります。 IS二次創作設定(白式、紅椿) IS二次創作設定2(ISの改修状況) IS二次..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第1話 唯一人の男子生徒キツイ…。 一言コメントを求められれば、俺はそう言うだろう。 高校入学早々、そういう一言が出るのはどうかと思うが、それしか言えないのだから、しょうがない。 何しろ、クラス。というか、..
-
IS<インフィニット・ストラトス> 第12話 君の名は(ユア・ネーム・イズ)福音との戦いで、深手を負った一夏。 しかし、これで黙っている少女達では、ありませんでした。 箒も鈴音の言葉に、再び戦う気力を取り戻します。 己が剣を手に、命令違反を承知の上で福音に再戦を挑みます..
-
IS<インフィニット・ストラトス> 第11話 ゲット・レディ楽しい臨海学校。 の、はずだったのですが、軍用ISが暴走。 これを、一夏達専用機持ちが止める事になります。 迎撃の行方は。 一夏と箒の二人での、迎撃作戦。 遂にその時が来ました。 しか..