記事「2010年代」 の 検索結果 813 件
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『僕は友達が少ない』:猥雑青春映画の快作by80年代の東映映画風 @ロードショウ・一般劇場ベストセラーのライトノベル(後にコミック化)の同名作品を映画化した『僕は友達が少ない』をロードショウで観ました。 おじさんのりゃんひさは、タイトルも聞いたことないし、出演者も北乃きい以外は知..
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『ミスティック・アイズ』:雰囲気だけで書き込み不足で物足りない @ロードショウ・単館系2012年から開催されている企画「未体験ゾーンの映画たち」にベネディクト・カンバーバッチが登場。 映画タイトルは『ミスティック・アイズ』。 ポスターやチラシの雰囲気からはサスペンス映画のよ..
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『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』:アイ・キャン・シー・デッドメン @DVD・レンタルディーン・クーンツの『オッド・トーマス』シリーズの第1作目『オッド・トーマスの霊感』の映画化『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』をDVDで鑑賞しました。 ついこのあいだ(2014年1月)..
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『アメイジング・グレイス』:見応え十分な奴隷売買禁止の物語 @DVD・レンタル18世紀のイギリスで奴隷売買禁止に奔走した政治家ウィリアム・ウィルバーフォースを描いた2006年製作『アメイジング・グレイス』をDVDで鑑賞しました。 鑑賞理由は、ベネディクト・カンバーバッ..
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『エレニの帰郷』:映像で叙事詩を語る作家だったが・・・ @ロードショウ・シネコン巨匠の冠に相応しい監督はそうそういない。 が、テオ・アンゲロプロス監督は、まさしく巨匠の冠が相応しい監督。 その彼の遺作、20世紀を描く三部作の第2作目『エレニの帰郷』、ロードショウで早々..
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『アイム・ソー・エキサイテッド!』:あきれてしまって評価は★2つ @ロードショウ・シネコンペドロ・アルモドバル監督の最新作は『フライン・ハイ』ばりの飛行機パニックコメディ。 そう『アイム・ソー・エキサイテッド!』、ロードショウ早々に劇場で鑑賞しました。 が、なんじゃぁぁ、こりゃ..
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『ウルフ・オブ・ウォールストリート』:愛だとかヒューマニズムなんてクソ食らえ! @試写会・シネコンマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが何度目かのタッグを組んだ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を試写会で鑑賞しました。 以前『ディパーテッド』のyahooレビューで、スコ..
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『映画版 マメシバ一郎 フーテンの芝二郎』:相も変わらずだけど観ちゃうんだよなぁ @DVD・レンタル今年2014年よく観ている動物もの。今回観たのもその1本。 『映画版 マメシバ一郎 フーテンの芝二郎』は、シリーズ3作目。 『幼獣マメシバ』『マメシバ一郎』と続けて観ていますが・・・さて、..
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『桜、ふたたびの加奈子』:よみがえり? いえいえ、そうではないでしょう @DVD・レンタル今年2014年にはいってからなんだか「よみがえり」の映画を観ることが多いなぁ、なんて思っております。 さて、今回観た『桜、ふたたびの加奈子』も甦りの映画。 なんだけれども・・・さて、映画。..
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『スーサイド・ショップ』:不埒な設定とルコント監督の常識人ぶり @DVD・レンタル21世紀フレンチコメディの大御所パトリス・ルコントが初めて挑んだアニメ映画『スーサイド・ショップ』、DVDで鑑賞です。 劇場へも観に行きたかったのですが、どんなもんかいなぁ、と少々敬遠。 ..
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『真夏の方程式』:うーむ、なんだか薄味 @DVD・レンタル『容疑者Xの献身』につづく東野圭吾原作『ガリレオ』シリーズの劇場用第2作『真夏の方程式』をDVDで鑑賞しました。 監督は前作と同じく西谷弘。 さて、映画。 いまから15年ほど前、東京..
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『ラッシュ プライドと友情』:レースシーンは迫力はあるが・・・ @ホール試写会久しぶりに試写会で公開前の最新映画を鑑賞しました。 映画はロン・ハワード監督の『ラッシュ プライドと友情』、1970年代のふたりのF1レーサーの確執を描いた実話です。 対照的なF1レー..