記事「2010年代」 の 検索結果 813 件
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『ザ・マペッツ』 :マペット・ぬいぐるみにも命は宿る @DVD・レンタル2013年、DVD鑑賞3本目は、『ザ・マペッツ』。 2012年に一部のシネコンで公開されたディズニー製作の映画です。 で、そもそもマペッツって何?なんですけど・・・ カエルのカーミットや..
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『Virginia/ヴァージニア』: コッポラ監督って画づくりのひとだったのね @DVD・レンタル2013年、DVD鑑賞2本目は、フランシス・フォード・コッポラ監督の『Virginia/ヴァージニア』。 これは邦題。 エル・ファニング扮するヒロインの役名。 原題は『TWIXT』、あぁ..
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『フランケンウィニー』: ティム・バートン監督の映画愛が溢れている @ロードショウ・シネコン2013年、最初の劇場鑑賞は、『フランケンウィニー』。 もっと早く観たかったんだけれど、妻に女性1000円の日に先を越され、男性ひとりでも1000円の恩恵にあずかれる、サービスデイまで待った..
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『もうひとりのシェイクスピア』: 織りなす綾なす物語を堪能 @ロードショウ・シネコン2012、最後の劇場鑑賞に選んだのがこの作品。 シェイクスピアものって、心惹かれるよなぁ・・・ いまではオーソドックスなシェイクスピアものの映画を観ることは少なく、今回のようにひねったもの..
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『ラブ&マネー』: キャサリン・ハイグルの魅力でもっているような @レンタルDVD『幸せになるための27のドレス』以降、ハズレなし(といってもDVDでしか観ていませんが)のキャサリン・ハイグル主演の未公開映画。 生活苦からバウンティ・ハンターになった女性のハナシ、というの..
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『ラブ・アゲイン』: 2012年のベストアンサンブル映画かも @レンタルDVD主演はスティーヴ・カレル。 あぁ、もうそれだけで、日本では劇場公開されない。 原題も「CRAZY, STUPID, LOVE.」、狂おしく、間抜けで、でも愛してる、だなんて。 もう、どん..
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『砂漠でサーモン・フィッシング』: ラッセ監督、普通の手練監督になりました @ロードショウ・シネコン実話かと思ったが、そうではなかったのね。 実話だったらびっくりなんだけれど。 砂漠でサーモン・フィッシング。 タイトルどおり、ありえないことにチャレンジする映画。 そのチャレンジン..
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『アンチクライスト』: 実に女性は恐ろしい、と監督は思っているのね @レンタルDVDラース・フォン・トリアー監督、本領発揮な映画です。 実に女性は恐ろしい(げに、にょしょうは、おそろしい)、と監督は思っているはず。 というか、『奇跡の海』以降は、このテーマの映画ばかりだも..
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『007 スカイフォール』: 007 ワーク・ライフ・バランス @ロードショウ・シネコンダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるようになって3作目。 前作『慰めの報酬』が三部作の2部作目かと思ったのですが(つまり、今回がダニエル・クレイグ版ボンドの最終作かと思ったのですが..
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『恋のロンドン狂騒曲』: どのみちとっても、うまくいかないよ @ロードショウ・単館系ウディ・アレンが『ミッドナイト・イン・パリ』の前に撮った作品。 出来栄えとしては、中ぐらいかな。 若い女性に目覚めてしまい、40年連れ添った妻と別れてしまうアンソニー・ホプキンス。 ..
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『ボス その男シヴァージ』: ラジニ節が炸裂で大いに楽しく愉しめました @ロードショウ・単館系スーパースター・ラジニカーントが『ロボット』の前に撮ったエンタテインメント作品。 『ムトゥ』からのインド映画ファンとしては、非常に満足の1本でした。 ストーリーは、というと、 ア..
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『タイタンの戦い』: 明朗活劇も、リアリズム風味の暗い画面では @レンタルDVDレイ・ハリーハウゼンのコマ撮り特撮で有名だった『タイタンの戦い』を、特撮技術がアップしたのでリメイク。 残念ながら、そのアップした特撮技術が、かえって、明朗快活な冒険映画を、重くて暗い映画に..