記事「2010年代」 の 検索結果 816 件
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『ハーモニー 心をつなぐ歌』:韓国映画らしい味だなぁ @名画座ほぼひと月に1回ペースで通っているキネカ大森の名画座キネカ。 4度目にして、いちばん狭い3番スクリーン。 ここは40席程度しかなく、シネスコサイズの作品だとスクリーンが大きすぎて圧迫感があ..
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『大鹿村騒動記』:嗚呼、お悔やみレビューになろうとは・・・ @ロードショウ・シネコン2011年7月19日、原田芳雄が逝った。 最後の主演作公開初日から3日後だった。 公開初日にスクリーンで元気な姿を観たものだったから、えええっていう驚きしかない。 都内で開かれた完成披露..
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『終着駅 トルストイ最後の旅』:堂々とした夫婦愛の物語 @レンタルDVD文豪トルストイ。 『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』、いずれも映画でしか観たことがない。 愛を謳い上げ、自著は大衆のものであるとして著作権を放棄し、私財を投げ出しての「トルストイ主義..
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『デンデラ』:既成の男性社会への復讐物語だったはずが・・・ @ロードショウ・シネコン時代は不明。 70歳になるとお山に棄てられる姥捨の風習がある時代。 棄てられた姥たちは独自の社会を形成し、姥捨ての村に復讐しようとしていた・・・ 姥捨物語『楢山節考』の監督・今村昌平..
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『ばかもの』:運命の女の映画なのだが・・・ @レンタルDVD大学生のまだ少年というべき若い男性が年上の女性に見初められ・・・ 男にとっても、女にとっても「運命のひと」であったにも係わらず、ちょっとした行き違いで流浪流転しまう・・・ そんな映画。 ..
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『SUPER 8 スーパーエイト』:前半は秀逸、後半は失速のスピルバーグ亜流@ロードショウ・シネコン1979年アメリカの田舎町を舞台に、8mmムービーメイカーの少年少女たちが遭遇するハラハラドキドキな物語。 スティーヴン・スピルバーグ製作、J・J・エイブラムス監督のこの作品、これま..
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『クレアモントホテル』:題材はいいが出来上がりは散漫 @名画座名画座に転身してから3度目、キネカ大森で鑑賞です。 同時上映は『ヤコブへの手紙』、ロードショウ時に鑑賞していますが、改めて見直したかったので、かなり期待のプログラムでした。 さて、『クレア..
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『奇跡』:いま生きているということ @ロードショウ・シネコン九州新幹線全線開通に乗じて(というかアピールを目的にしてというか)企画された映画なのでしょうが、是枝監督の巧さがひかる佳作に仕上がったと思います。 両親の別居を機に、鹿児島と福岡で暮らす..
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『ソフィーの復讐』:チャン・ツィイー、ラブコメ似合わないねぇ @レンタルDVD可憐なチャン・ツィイーが意外にもラブコメ初挑戦。 男っ気のない人気漫画家の彼女、入院をキッカケにイケメンドクターと恋仲。 婚約期間を経て、ゴールイン寸前のところを、売れっ子女優にフィア..
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『プリンセス トヨトミ』:壮大な夢想を父と息子の物語に収斂した映画 @ロードショウ・シネコン大坂夏の陣で断絶したとされる豊臣家。 しかしながら大阪では、豊臣家の末裔を庇護するために、大坂国を建国していた・・・ あながち嘘ではないような内容。 大阪人なら、その気持ち判る判る。 ..
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『マイ・バック・ページ』:青春の忘れ物を拾いに出かけた映画 @ロードショウ・一般劇場1969年から1972年、学生運動は終局を迎えていた時代の話。 東大安田講堂は陥落し、学生たちの熱気は終焉を迎えていた頃。 ひとりは駆け出しの雑誌記者、ひとりは学生運動家。 そんなふたり..
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『クロエ』:官能とは対極の支配・被支配の映画 @ロードショウ・単館系フランス映画『恍惚』をハリウッド資本でカナダのアトム・エゴヤン監督がリメイク。 オリジナルでは、ファニー・アルダンとエマニュエル・ベアールという。何を考えているのかよく判らないふたりの女..